カルチャーは1人では作れない。
ある一定の概念を複数人が共有し、一定の方向に向かって創造する水準が高まっていくとカルチャーが生まれる。
世間的に有名なアーティストが姿を現す時、その背後にはそのアーテ…
題名がもうおしゃれ。
どんな作品なのかわからなかったけどバンクシーの名前につられて鑑賞。
主人公?の男の人はすごくかっこいいように途中まで描かれていて、でも最後に滑稽さを色濃く出していてやっぱりバン…
仕事で美術家と話すとき、相手の制作活動のコンセプトや文脈を素人なりに汲み取ろうと色々質問するけれど、上手くできているのか毎回よく分からない。悶々としちゃって現代美術に関する動画を漁って、この作品を見…
>>続きを読むバンクシーってつくづく怜悧な人だなと思う。
価値は人が後付けしたものだから、惑わされず本質を見抜く目を養いたい。
ティエリー本人はもちろんそこに並ぶ2000人にもなりたくないなー
皮肉たっぷりの…
作品の後半、ティエリーのショーが開催された様子を観て、世間の審美眼は刹那的だと思った。作者の感性を完全に理解する者は居ないと感じた。
ストリート・アートには従来のアートにはない斬新さ、掟破りという…
バンクシーとかのアーティストの映画のはずが撮ってる人のドキュメントになってしまった映画だった。
途中、その人が編集したのもながれるが…
うん、バンクシーの言うとおりだと思った。
でも、このティエリ…
映像作家ティエリーが、ストリートミュージシャン「ミスター・ブレインウォッシュ(MBW)」になるまでを描いたバンクシーによる監督作品。エンドロールがなかなかにシニカルで、複雑な気分になる。BMWはめち…
>>続きを読む個人的にバンクシーのライトなファンなので鑑賞。
バンクシーを撮影し続けた男の話ってことだけど、ビデオを撮り続けるオタクが主人公って見方をすれば大方合っているかと。
序盤から中盤にかけては楽しいの…
(C)2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved.