ダ・ヴィンチは誰に微笑むの作品情報・感想・評価・動画配信

『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』に投稿された感想・評価

絵画そのものよりオークションに焦点が当たりすぎていて全く興味が湧かなかった。何億で誰が何の絵を落札、みたいな話ばかりを話題にするのは一般人が絵画への興味を失う要因にしかならない
5.0
このレビューはネタバレを含みます
完全にマネーゲームだ。今ごろどこかの船の上で非課税で資金洗浄に使われているんだろうな。
みんなが観れてこそのアートなのに。
でも本物の『救世主』は必ずあって、まだ見つかってないってのはロマンが溢れる…

史上最高額の絵画を通し、美術界のダイナミズムと闇の両方を見いだせる傑作だ———橋爪勇介(『ウェブ版「美術手帖」編集長)

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徹底した取材力を背景に「アート市場の怪…

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3.5

山田五郎さんのYouTubeで紹介されていたので鑑賞しました。

有名作「サルバトール・ムンディ」が、2005年にネット・オークションで1000ドルで落札されてから10年強で4億ドルでサウジの王族の…

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お金で買える西洋文化=ダ・ヴィンチの最後の1枚。ロシア、中国、イスラム圏の富豪が登場。
もう少し捻った演出が欲しかったかな…

段々集中力が切れてパッとしなかった
3.5
このレビューはネタバレを含みます

YouTube 山田五郎「オトナの教養講座」で大体のところは知ってたけど、こうやって関係者の話を聞くと、美術をお金のいかがわしさがわかって面白い。
この絵を画像や写真で見ても、その良さがわからないの…

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山田五郎さんがオススメしていたアート映画。喪われた「ダヴィンチ最後の作品」を巡る、スリリングなドキュメンタリー。

18世紀から所在が不明となっていた、ダヴィンチの「サルバトール・ムンディ」 (世界…

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3.6

 アートビジネスが産んだ魔物ですね。サルバートル・ムンディという作品は。

 誰が描いたかという議論から詐欺まがいなアート業界、そして国家の野望といったものがテンコ盛りで、一つの絵画が織りなすドラマ…

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2024年の初見10本目。 
ドキュメンタリーは評価しない。 
この映画は面白かった! (邦題は良くない)

もちろん、ある方向から撮っているので
その作為が良い悪いと思う人はいると思うけど
そうで…

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