優しき殺人者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『優しき殺人者』に投稿された感想・評価

冒頭の死体役が思わず瞬きをしてしまうカットから始まり、バックにはインターナショナル。逃亡して操作場へ。本人が殺した場面もなく、自覚もない為かやたらと、自身の投影のカットが目立つ。見つめ直しのメタファ…

>>続きを読む
アノ

アノの感想・評価

4.5

超面白い。怖がらせるロバート・ライアンと怖がるアイダ・ルピノの呼吸が抜群なので、真っ当にスリリング。
美術上がりらしく空間の使い込みが巧みで、扉を開けるために走り出すアイダ・ルピノが柱の陰に一瞬隠れ…

>>続きを読む
皆さんが仰るように、ラストがあれ?でした。
終始憂い顔のロバート、ライアンと見目麗しいアイダ、ルピノとの、家の中の神経戦。ハラハラ感もあるけどイライラ感も強かったです。
pier

pierの感想・評価

3.3

未亡人が部屋の片付けに雇ったロバート・ライアンは、精神疾患を抱えていた。
別人格が現れるというより、一時的に記憶が飛んで後で自ら混乱するといった感じ。
76分とコンパクトにまとめた密室劇。
終わり方…

>>続きを読む
いつも通り階段と女を追い詰めるのに固執するメル・ディネリ。でも反射の演出も悪くないと思うのですよ。装飾に移るロバート・ライアンが正に「分裂」してるのとかね。
lemmon

lemmonの感想・評価

3.3

邦題から受ける印象とは中身が違った。
英題はどう言う意味だろうか?
亡き夫が、残された妻に向かって叫んでいる?

記憶障害(というか二重人格に近い)の男が、何でも屋としてクリスマス前に多忙な未亡人の…

>>続きを読む
こぅ

こぅの感想・評価

4.0

祝‼︎達成‼︎
念願だった個人的贔屓なライター、メル・ディネリ作品(昨年
秋頃公開)ついにコンプリート‼︎‼︎

製作70周年記念(198円DVDもジャスト70作目)。

1918年、ハワード(ロバ…

>>続きを読む
Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.0

優しき殺人者…というタイトルだが、優しかったり怖かったりする男と彼に怯える未亡人。
全編にわたって割とハラハラさせてくれるのだが、終盤は「アレレ…」の終わり方。
確かにサスペンス映画と呼んでいいかも…

>>続きを読む
さっ

さっの感想・評価

-
ロバート・ライアンが良い~インセルって古今東西にいるんですね
takandro

takandroの感想・評価

2.5
これは微妙。。ある家の中でのみ話が展開されるが、そこまで上手いわけでもなく…ちと退屈だった。
>|

あなたにおすすめの記事