『雪の降る夜。呉服商加納屋の娘お藤は、自殺に追いやられた父の仇を討とうとしたが、間違って堀川一家代貸の進ニ郎を襲ってしまった。進二郎はお藤をほっとく事が出来ず、自宅へ連れ帰った。
その進二郎は、堀…
原作/藤原審爾『昭和おんな博徒』
監督/加藤泰
脚本/鳥居元宏 本田達男
YouTubeの東映シアターオンラインで、9月11日21:00〜9月25日21:00まで期間限定の無料配信されていたので…
〖1970年代映画:任侠映画:小説実写映画化:東映〗
1972年製作で、藤原審爾の同名小説の実写映画化で、父親、恋人の仇を追って女渡世人になり、復讐を遂げるまでを描いた任侠映画らしい⁉️
2026…
起源から語る脚本だが全カットキメキメ、至るカットに煙や蒸気を立ち昇らせて画面を活気づけるオーソドックスにおもろい加藤泰って感じ。ただ東映でやって間もないからか江波杏子が顔作りすぎ。
1時間頃の風鈴に…
ラストの壮絶な敵討ちのシーンでは江波杏子の顔面は白塗りしたのかというくらい蒼白くて、なんだか死神みたいだった。陽性といったキャラクターではないので雨や雪、霧や夜を背景にされていることが多く、それがよ…
>>続きを読む失うものはありません例え屑と呼ばれても命を賭けて惚れた人。堅気にはもう戻れない垢で汚したくはない貴方の側に居たいから。家の前の坂道と吹雪。線路と交差する橋と蒸気。電灯と蜜柑に並んだ熱燗。全て低い位置…
>>続きを読むシビれるねぇ……そんな感想が観終わって最初に出てくる。
加藤泰作品としては、他の作品に比べて独特の美学ともいえるアングルが少ない。最初の部分ぐらいか。
その美学を抑えつつ、脚本の良さを丁寧に描きき…