『ボーイズドントクライ』のキンバリー・ピアーズ監督作品。
主演に『父親たちの星条旗』のライアン・フィリップ、
競演に『G・I・ジョー』のチャニング・テイタム、
『ブリック』のジョセフ=ゴード…
戦争映画のジャンルだけど戦闘シーンは最初の15分くらいで、あとは帰還した兵士たちのPTSDの様子とストップロスを言い渡された主人公の逃亡劇のヒューマンドラマ。
キャスト目当てでみたけど、日本じゃ身…
アメリカの知られざる気持ち悪い制度。世論が傾いてもこんな手使ってドンパチやり続けるのは正直意味わからんな。
映画としては普通かなって感じだけど、日本じゃ全く記事にもならんようなネタにスポットライトを…
これには期待したが一番ダメだった。ジョセフとテイタムでるからとおもってDVD買ったのに中身をみれば予想と全然ちがった。もっと戦闘シーンが多いのかとおもってたら少なく、ストップロスってそうゆうことかい…
>>続きを読むこんなことが現実に起きていたなんて。
任務を遂行すれば英雄と称えられ、それを拒否すれば犯罪者扱いだなんて、どこまで都合がいいのか。
結局、力で押さえつける方法しか考えられない世界には平和なんて訪れ…
戦争をテーマにしてるのに青春映画のような演出が、ストップロスやPTSDによって青春を奪われた者達のリアルを表現してて、年代が同じくらいの自分にタイムリーヒットした。
そもそもストップロスという着眼点…
ストップロス=兵役延長
国から強制的に兵役の延長も求められる事によって
その人の人生、家族、恋人、その他色々な人の人生迄も変えてしまう。
いくら国の為と言えども、流石にそこは考えてほしいな。
今でも…