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「マイ・ブラザー」に投稿された感想・評価

sumicco

sumiccoの感想・評価

3.8
トビー・マグワイア
ナタリー・ポートマン
ジェイク・ギレンホール。

MCU 好きにはたまらないメンツで
繰り広げられる人間模様が
ものすごく切なくて。

"プライベートライアン" のような
正面のアングルじゃないんですけど
この角度から見る戦争も
負けず劣らず残酷で
見守るだけでも本当につらかったです。

なぜ人の命を
奪ってはいけないのか。
その答えのひとつが
この映画にはありました。


それにしても
この3人は間違いなく
これからのハリウッドの礎ですねえ…

ジェイク・ギレンホールは特に
他の多くの作品よりも平凡な役回りなのに
持ち前の演技力が光るのなんの。
変な役しかできないのかな?って
あたしの中で育ち始めていた偏見も消えて
これから演じるヒューマン系映画も
率先して観ていきたいなと思います。
Chie

Chieの感想・評価

3.9
アメリカとアフガニスタン、どちらかを肯定・否定するものではなく、戦場を経験した兵士とその家族の苦しみがひしひしと伝わってきて、戦争して幸せな人間なんかいないんだと改めて感じた。全員の演技がシンプルに素晴らしい。
何を恨めばいい。
何に当たればいい。
登場人物全員の気持ちが分かってしまうから余計に胸が痛い。

寂しさとの時間の向き合い方。
帰ってきた時の晴れやかな気持ちとは裏腹に、すっかり前とは環境も関係性も変わってしまっている。
この寂しさ。
だがサムは国のために貫き通した魂を売ってまで、家族のもとへ帰りたかった。
戦友を殺めてまで、君に逢いたかった。
だからこそ今がものすごく寂しい。
この摂理がとても悔しい。
みんなの気持ちは決して間違っていないのに。

ただ最後にひとつだけ救いがあった。
この家族に希望はあるのだろうかと不安に思ったので、それが何より嬉しかった。
「戦争の終わりは死者に訪れる。」
だからこそサムは一度死んでよかったのだろうか。
いやそうであってほしい。
またやり直せる。生きていける。
なんだか僕はそう信じられる。

大好きなジェイクギレンホール。
大きな犯罪を犯し、酒や喧嘩に溺れる荒々しさもありながら、それで傷ついた人に対する誠意をも見せる。
そして何より1番に家族を守りたいという愛深さ。
全てが素晴らしかった。
2021ksh

2021kshの感想・評価

4.0
トビーマグワイヤ、ジェイクギレンホール、ナタリーポートマン、3人のガチンコな演技、共演がとても良かった。
テーマはアメリカのアフガニスタン派兵が絡んで意外に重い。海兵隊大尉で愛する妻と2人の幼い娘がいる兄、仮釈放中の弟、この弟に対し常に兄と比較した言動をしてしまう父。親子、兄弟間の微妙な心理描写が印象的だった。
更に兄がアフガニスタンに派兵される事で事情は複雑になっていく。
戦争と家族、示唆に富んで感動できた分、音楽の使い方や中途半端な終わり方に残念感。
n

nの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

まず、ママしてるナタリーポートマンが本当に可愛い。そして似てると言われていたトビーとジェイクが兄弟役はアツい。

戦争者ということで気が引けてたんだけど、すごくよかった。

トビー実は生きてたって判明した時はワクワクしてしまったんだけど、そこから辛かったです。娘たちもそりゃ怖いよね…

とりあえず結論としてはやっぱり戦争はやめようってことですね。

2022年211本目
これは中々重い話ですねー。
戦争映画ではよくあるPTSDの話ではありますが、それによる家族の崩壊を描いていてとても辛い話だなと思いました。
こんな事がきっと実際起こっているから描かれているのだと思いました。
自分達日本人には馴染みのないPTSDはアメリカ映画ではよく描かれる題材で1番有名なのはランボーなのかもしれませんね。
本人が狂っているわけではなくて、精神的ストレスでおかしくなってしまう。
そんな感じでしょうか。

この映画の主演3人が圧倒的で引き込まれます。
演技の良さが際立ちますね。
弟役を演じたジェイクの演技だったり、ナタリーだったり、ワグワイアだったり上手さが光ってます。
派手な映画ではありませんが、注目される内容です。

デンマーク映画、ある愛の風景をジム・シェリダンがリメイク。

アフガニスタンへ出兵し戦死した兄のサムの代わりに、一家のはみ出し者だった弟のトミーが、未亡人となったサムの妻グレースと残された2人の娘のいる家庭に入る。トミーとグレースは親密な関係を築いていくが、米海軍からサム生還の知らせが入り……。

苦悩と葛藤
miwka

miwkaの感想・評価

4.0
「ソー ラブアンドサンダー」が良かったので、ナタリーポートマンの映画を探していて見つけた作品。豪華キャストにびっくり。

兄弟愛、家族愛とPTSD問題に真正面から向き合った作品で、衝撃的だし、見ていて辛かった。

戦場の過酷な描写と、アメリカの家族の描写の対比が凄い。戦地の不安や閉塞感、人としての尊厳をどこ試されるような場面の数々に、息の詰まる思いだった。痩せて目ばかりギョロギョロして、無口ながら目が感情を訴えるトビーマグワイヤはすごかった。 

元の映画はスサンネ・ピア監督とのことで、戦地と通常生活の、乱暴なまでの切れ味の対比の手法は、「未来を生きる君たちへ」を思い出した。元の作品もぜひ観てみたい。

ジェイクギレンホール出演作は本当に傑作揃いで、これも正にその一つ。兄弟は、逆キャストのイメージもあるので、ジェイクファンとしては、彼の狂気も見てみたかった気がする。

途中出てきた赤ちゃんのシーン、ホラーみたいで怖かった。突然出てきたキャリー・マリガン。登場時間は短いけれど、さすがの存在感だった。

6
104
何年振りかに鑑賞。
とりあえずみんなはっきりと「そんな事は一切無かった!」って言おうか
ちこ

ちこの感想・評価

5.0
トビーマグワイアの表情がヒリヒリする。戦場でのことは 言えないというのが 苦しくて 泣けた。心が締め付けられる。
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