アメリカン・ソルジャーの作品情報・感想・評価・動画配信

「アメリカン・ソルジャー」に投稿された感想・評価

WOWOW録画鑑賞
イラク戦争から帰還した兵士たちが傷を抱えながら家族との生活に戻る姿を描く佳作。実話の映画化。

2017年米作品(日本未公開)
監督・脚本 ジェイソン・ホール
出演 マイルズ・テラー ヘイリー・ベネット ビューラ・コアレ ジョー・コール

イラクで15ヶ月の任務を終えて帰国するアダム・シューマン(テラー)、トーソロ(コアレ)、ウォーラー(コール)達は故郷のカンザス州へ到着し家族や恋人、友人達の大きな歓迎を受ける。
アダムは妻サスキア(ベネット)と2人の子供達から温かく迎えられ帰宅した。
帰国後、悪夢やフラッシュバックに悩まされPTSDの症状わ疑ったアダムは、同様の症状に苦しむトーソロと2人は退役軍人省の相談窓口へ赴くも、苦しんでいる多くの退役軍人達でごった返していた・・・

身体の傷、心に傷を負った帰還兵達と家族、仲間達とのふれあいなど戦争がもたらす心の病を鋭く描いている。
一緒に帰還したウォーラーが自殺するシーンや、アダムが車の中で1人でライフルを口に咥えて自殺しようとする所は「やめろ!」っと思わず叫んでしまった。
アダムはPTSDを妻に打ち明けられず、アダムの問診票をガレージで見つけた妻サスキア。
「自殺願望はあるか?」の問いへの回答を見た時の驚き。
ここから妻の支援や理解が得られていく描写が良かった。

戦闘場面は所々フラッシュバックの描写で描かれる。

世界中で多くの戦争に参加してきたアメリカ。
その数だけ多くの兵士が傷を負ってきた裏側。

ジェイソン・ホールの初監督作品


最後に、
トーソロが拾ってきた重傷を負った闘犬。最後にアダム家の一員になっているのを見てホッとしました!

追記
間違って『アメリカン・ソルジャーズ』にレビュー入れてしまいました。ややこしい‼️
wasp松

wasp松の感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

CTVシネマHD録画分鑑賞

中々、骨太な映画
後半に行くまで
人物が誰の話してるのか
説明が少なく
?マークが飛ぶが
最後の説明でスッキリ

あ、あの人の事で
この事故が発端で
ナルホドとなります。

実話ベースの映画で
アメリカの戦争による
PTSDの問題の根深さ
数の多いこと‼️

アメリカの
プロパガンダ的でない
映画で有るので
更に説得力があった。
めあり

めありの感想・評価

3.3
アメリカン・スナイパーに続き、実話を基にした作品。

帰還兵のなかにはPTSDに苦しむ者もたくさんいるときく。
それでもそこでしか生きられない者も。
劇中で「何十万人も治療を待つ兵士がいる」という言葉に驚いた。

人を変えてしまうほどの場所とはどういうところなのか。
そこには焦点は当たらず、家族や仲間との向き合い方、心の動きが主である。
この監督はそういう部分を描くのがうまいように感じた。

アメリカン・スナイパーの方を勧めがちだが、この作品も飽きずに観ることができる。

原題はアメリカン・ソルジャーではないので、シリーズ物とは違うという意味でももう少し考える余地がありそうだ。
アマゾンプライムビデオで。

帰還兵のPTSDを扱った映画って結構好きなんです。
戦争とPTSDの怖さをわからせてくれるから。

今作は実話を基にしている。
モデルの方々が今は幸せそうにしているのがほっとした。
み

みの感想・評価

4.2
アメリカって本土が戦地になることがほぼないから、戦地に赴いていない人たちと帰還兵とのギャップがすごいのかな。帰還兵でもすぐ日常に戻れる人もいるし国は都合の悪いことを隠すから、除隊後のPTSDがあまり認知されていないのでは?帰還兵の妻ですらなかなかPTSDを理解していない姿に衝撃を受けた。命懸けで任務を果たした兵士の今後の生活、命を守る責任が国にはある。
戦争で負った心の傷。
帰還兵たちの過酷な現実に胸が締め付けられる。
マイルズ・テラーの逼迫した演技が見事。
shiho

shihoの感想・評価

3.8
イラク戦争の帰還兵の話。実話を元にした系。静かな映画だけど見入った。彼らの生きづらさが見ていて辛かった。
73点
267

マイルズ・テラーと戦争物なら観るしかない。帰還兵の苦悩にしっかり焦点を当てていて見応えがあった。
戦火が続くイラクでの従軍生活を終えたアメリカ陸軍兵士アダム・シューマンは、同じ部隊の仲間であるトーソロ・アイアティとビリー・ウォーラーとともに母国へ帰還した。故郷のカンザス州に戻ったアダムには温かい家族が待っていたが、戦争の後遺症が彼を苦しめる。そして、仲間の二人もまた同様だった。その裏には戦争で命を失った仲間の存在があり…。
とてもリアルな描写。銀行で自殺から森に狩に行くシーンにかけて、ずーっと心臓ばくばく。
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