マン・ダウン 戦士の約束の作品情報・感想・評価

マン・ダウン 戦士の約束2015年製作の映画)

MAN DOWN

上映日:2017年02月25日

製作国:

上映時間:91分

3.6

あらすじ

米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマ(シャイア・ラブーフ)は、妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。戦 場での任務は想像以上に過酷なものであったが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。そしてついに、アフガニスタンからアメリカへと帰還する。しかし、 辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた…

米軍の海兵隊員ガブリエル・ドラマ(シャイア・ラブーフ)は、妻ナタリー(ケイト・マーラ)と息子ジョナサン(チャーリー・ショットウェル)を故郷に残し、アフガニスタンへと向かう。戦 場での任務は想像以上に過酷なものであったが、故郷で待つ妻と息子の存在がガブリエルを奮い立たせた。そしてついに、アフガニスタンからアメリカへと帰還する。しかし、 辿り着いた故郷の街は、建物や橋が崩壊し住人たちの姿も消えていた。まるで異世界に迷い込んだかのように、懐かしき面影は失われていた。この街に一体何が起こった のか?ガブリエルは、共に帰還したデビン(ジェイ・コートニー)と、荒廃した街でナタリーとジョナサンの行方を探すが―。

「マン・ダウン 戦士の約束」に投稿された感想・評価

hiro

hiroの感想・評価

3.8
早々にオチはわかってしまったけど最後は泣いた。
とし

としの感想・評価

4.0
最後は泣いてしまった。PTSDの話だが、血の繋がった息子だけは最後まで味方でいてくれた。
さかた

さかたの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

現実は見えなくても息子だけは見えてたんだなぁと切ない
Tetsuya

Tetsuyaの感想・評価

4.0
自分には新鮮で強烈でした。
戦争の恐ろしさを今までに余り観たことのない即面で捉えて、見事に映像化した作品。
4つほどの違った時代が小刻みに入れ替わる構成で観ていくのに結構力がいるんだけど、ラスト15分で全てが見事に結びつきます。
出来るだけ予備知識無しで観ると沁みると思う。
親分

親分の感想・評価

3.2
ISのテロとか、北のロケットマンがミサイルを発射するたびに 『トランプ 言うだけじゃなくて やっちまえよ!』と思ったりしてしまうわけだが・・・
実際の戦争現場では、いや 現場を離れてもPTSDに苦しんでいる人は たくさんいるんだろーな。
加えて この映画の場合は 親友と嫁さんに裏切られちゃうわけだ。。。。
おかしくなっちまうのも 頷けるが それを入れる必要性はあったのか?
PTSDに苦しむ兵士の話がテーマなら 嫁さんの浮気は入れなくてもいいんじゃねーのかな・・ ?
後半の切なさ。
戦争の犠牲者は殺した方にもいるんやな
生きのこってもトラウマに苦しめられてる現実
最後は辛かった
みそら

みそらの感想・評価

3.8
ネタバレ・考察を読んだ後の鑑賞で、しかも後半まで、ながら観で真剣に観てなかった。
がしかしラスト7分46秒。不覚にも泣かされてしまい。

深呼吸の仕方さえ忘れるほどに、胸が痛い。
この映画、人によっては相当病むんではないか……
実際私は吐き気をもよおし意気消沈のまま鑑賞後数時間うごけなかった。
本当に心をえぐり取られた気分。

ネタバレ読んだ時はまさかのオチに仰天、
駄作かとがっかりして甘く見てしまっていた。
でもこの思い切った展開を表現する魅せ方が物凄くて、徹底した作り込みに震える。

戦争で負傷する軍人を題材にしたアメリカ映画は多いけど、
ここまで視点を絞っていてかつ繊細な作品を作るのは
死ぬほど難しいと思う…………
一歩間違えれば大コケのどうしようもないクソ映画にだってなりかねなかった。

この映画の完成まで、製作に携わったどれほど多くのスタッフが毎日どれだけ神経をすり減らして作業してきたのかと思うと本当に背筋がぞっとする。

時間が無い人やとことん病んだり考え込んでしまうのが嫌な人は
ラスト20分だけの鑑賞でも充分見応えがあると思う。
今までにない視点の当て方だから。
日本人にはウケないというのにもすごく納得したけど
日本人が知るべき事実だと思う。

そして日本版予告詐欺がひどすぎる。
スリラー系のファンタジー映画みたいな胡散臭い触れ込みで最悪。
全く別物になってしまってる……。
違う方向に予想させといてでかい釣り針にして
クライマックスの展開への盛大な振りのつもりかもしれないけど
方向違いすぎるだろ!!!
もっと上手い騙し方あったはずなのに!!!
客が実際観たいジャンルと全く違ってたら意味が無いの。
ましてや万人受けの気持ちの良い映画では100%ないんだから……
ここまで来ると本当に立派な詐欺。
この映画に対する冒涜。なめてる。
頭おかしいんかボケ。

何が言いたいのかわからなくなったが
とにかくショッキングすぎる、心に刺さる感動作だった。
もう観たくないけど、もう一度観たい。
sy

syの感想・評価

3.6
実に辛い現実

戦争はひとを壊してしまう。映画で描かれたようなものと似た現実があったのではないかと推察する
戦争には、勝ち負けという単純な二分論では片付けることのできない悲劇が、勝った方にも負けた方にも残るのだろう
戦争によってどれだけ多くの人が傷つけられているか、戦争がどれだけ罪深いことかがテーマ。
それも実害を受けた人だけでなく戦地に赴いた兵士にも大きな心的障害を残しているというもの。
まず頭に浮かんだのは映画「アメリカン・スナイパー」だった。
前半は近未来の人類滅亡寸前の荒廃したアメリカの話かと思ったが、全然違った。
妻と息子を探して彷徨うガブリエルと、徐々に彼の過去の戦争体験が描かれていき、彼の心に残された大きな傷跡が見えてくる。
アフガニスタンに派兵され帰還した海兵隊員だった彼が民間人を殺害してしまったことによってPTSDになり壊れてしまう。
息子との間で取り決めた愛してるの隠語「マン・ダウン」が、ヤラレてしまった彼と引っかかっていて痛々しい。
終盤のどんでん返しはそれこそ痛々しくて見ていられなかった。
過去と現在を描きながら戦争へ行った兵士の苦悩を描く。

最初の廃墟のシーンでのCGを観た時は、B級映画か⁉︎
とツッコミたかったが、それにも意味があるラストだった。

ラストの意味に気付くまでは、?って感じだったが、ラストの意味を理解しだした頃から吸い込まれる様に映画に入っていった。

戦争とは悲しく辛い。特に精神的に。更に裏切られたりすると。
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