パリのスキャンダルのネタバレレビュー・内容・結末

『パリのスキャンダル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ふんわりめ。ジョージ・サンダースの脂っこさは個人的にやや苦手かもしれない。猿が「ジエンド」持つのはめちゃおしゃれ。ダンサーの影の演出(燃やす、最後はそれで撃たれる)秀逸なのと、キャロル・ランディスが…

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「レ・ミゼラブル」のジャン・ヴァルジャンとシャヴェールの両方のモデルとなった、世界初の探偵でもあるウジェーヌ=フランソワ・ヴィドック(1775~1857年)の物語

犯罪者から警察に、そして探偵へ。…

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変な話!
相棒殺しちゃうし、どちらの女かの二者択一は殺されるから主人公が選択しなくて済む。

おもれ〜

過去は追いかけてきて未来に影響を及ぼす。同じ場所、同じ動作はそれを意識させる。
帽子は2度踏まれる。一度目は馬に。でもそれは白馬ではない。二度目は旦那に。本人が踏んだ事がのちの妻を殺める…

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悪人の主人公に対してとことん都合が良すぎる物語なのが、もはや清々しいい。

ハンサムな泥棒が美人に惚れてあっさり改心し、相棒の醜男を裏切って串刺しにし(本当に文字通り串刺しにする!)、今までの犯罪も…

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