「絞殺魔」(1968)「10番街の殺人」(1971)と並び称されるフライシャー監督三大実話犯罪映画の1本。20世紀初頭の有名な美少女タレントにまつわる殺人事件の映画化。原題「The Girl in …
>>続きを読むフライシャーといえば、ノワール!アクション!サスペンス!みたいなのが得意かと思いきや、こんなメロドラマ風なのも撮れるなんて!フライシャーまじで職人すぎてすげえ。
ほんと美しい映画。タイトルも美しい。…
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今まで『絞殺魔』がフライシャーの中では良いと思っていたが、こっちの方が上かも(ただ『絞殺魔』は最後の取調室の長回しがあるので甲乙つけがたい)。
見た後で色々ググってしまった。モデルになった人とか………
ちっっさいバッグからウェットティッシュみたいにハンカチ出してすぐ泣くヒロイン、最初から胡散臭かったんだんだよ笑
旦那のガチキチっぷりを持ってしても彼女の生命力が強すぎて元気が出ました、しかも実話!(…
2021年旧作映画ベスト(今年が初見で、劇場鑑賞した作品に限る)
《殿堂入り》
◎鄙より都会へ
◎スコットランドのメアリー女王
◎恋の浮島
《ベストテン》
・街の天使
・都会の女
・夜よりも深い…
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TCC試写室にてタイトルクレジットを見逃したタイミングで席に着く。
冒頭から上流階級の社交界が描かれるのでフライシャーの男臭い人が出てくるイメージのフィルモグラフィの中では異質な設定に違和感がありつ…
オールドハリウッド セットと距離感がめっちゃハリウッド ブランコはでかい 話はない キャラは普遍的で楽しく見られる 特にヒロイン ところどころコントみたい ロケしてほしい
最初数十分見たことあったの…