虎鮫の作品情報・感想・評価

『虎鮫』に投稿された感想・評価

犬
3.3

悪魔

マグロ漁の一大基地サンディエゴ港は人食いザメの巣窟でもあった
サンタマリア号の船長マイクも遭難した際に左手をサメに食われてしまう
カギ爪をつけて漁を続けるマイクは、サメの餌食となった乗組員の…

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3.3

エドワード・G・ロビンソン初期の頃の作品。
もう、この頃から“寅さん"だったんだと再認識。本作はマグロ漁船の船長役、出航する時も見送りに来る女はいないが、太平洋で一番の漁師だと虚勢だけは一番。

死…

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mt
3.5

サメ映画に扮した恋愛映画だが、結局はサメに始まりサメに終わり、サメが全てを解決する。男たちがマグロをアホみたいに釣りまくるシーンが好きすぎる。

口の中にタバコを入れる隠し芸はジョジョ3部で見たこと…

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ジョーズの元ネタらしい世界初サメ映画?

サメ映画として観たらサメが少なすぎるので普通の映画と考えた方がいい。登場人物の根が割といい人間すぎて馬鹿みたいに人が死なない

普通の映画としてしっかりして…

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Tiger Shark の日本名はイタチザメです。
『Jaws』などのサメ映画でお馴染みのホオジロザメ(正式にはホホジロザメ)と並ぶ危険なやつです。
映画では迫力不足の感が否めませんが、舐めてはいけ…

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アマプラに入ってる。いつものエドワードGロビンソン。魚の出荷シーンは「大自然の凱歌」の材木出荷のシーンを想起
『バーバリー·コースト』同様、男の悲哀を纏わせたらEGロビンソンの右に出る者は居ない
3.7
エドワード・G・ロビンソンだからか『牝犬』的な物語に思えてならない。リチャード・アーレンが初めてジタ・ヨハンに会う場面での画面捌きの見事さに、鮫とのサスペンスフルな攻防も凄い。
鮫に片腕を奪われたロビンソン。好きな女は片腕を失いながら助けた相方を愛していた。三角関係と鮫の海洋もの。
muscle
-
期待しまくっていたが、ぜんぜんサメ映画ではなく、、ほぼ『バーバリーコースト』と同じエドワードGロビンソンの非モテサーガ。

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