ハウス・バイ・ザ・リバーのネタバレレビュー・内容・結末

『ハウス・バイ・ザ・リバー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

そばに流れる川が真っ黒でまるで欲望を飲み込む川みたい。
犯罪の隠蔽がどんどん人を狂わせていく描写が見事。弟はもともとは真っ当な人なので普通に消耗してゆくけれど、兄はもとから自分本位な人なので人として…

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三流小説家の主人公がメイドにムラムラした挙句絞殺。たまたま家を訪れた弟に手伝ってもらい死体を川に遺棄するが、、、

メトロポリスやニーベルンゲン、ドクトル・マブゼといった映画史に残る傑作を生み出した…

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スティーブンの変わりようがキモい
こんなに役者って変えられるの?ってくらいキモい
最初臆病な男だったのに、エミリーが妻の香水をつけて階段から降りてきて、事件が。

兄思いのジョンも兄嫁マージョリー…

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さすが👍一気にみれたのはカメラの良さとキレのいい演出のせい。特に河で死体を包んでた袋から髪の毛が流れ出てくるシーンとか、最後のたたり殺されるシーン、主人公が段々おかしくなってゆくながれなんかは四谷怪…

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作家の正体が露わになる様子を、もっとじっくりじわじわ見たかった
階下からメイドを見つめるシーンに、獲物を狙う爬虫類の様な気持ち悪さがあるのが良い

義弟の無実を証明するためにパーティーを開きましょう…

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字幕メチャクチャ  読めない

ラストのカーテンでの死に方は不自然  マイナス

60点

川魚の飛び跳ねた一瞬の輝きや女性の影を恐怖のモチーフにして使ったり、モノクロ映画ならではの白と黒の使い方がいい。
虫を殺さないで逃がしてるあたりから間もなく本性を現す男。どんどんエスカレートしていく…

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フリッツラング監督のクライムサスペンスものでいつのまにかアマプラに来てたので視聴。

冒頭に川に動物の死体が流れてるのをみせて、家政婦を殺す。暗闇の中でうまく影を使って階段から降りてくるシーンをしっ…

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ルイスヘイワードが始まってすぐキモいのだけど(風呂の下水流れる音で笑うとこヤバすぎ)、物語の進行につれてキモさどころではなくなってくのが本当にすごい。
自分の部屋に閉じこもるべく、画面中央の小さなド…

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フリッツラングの河近くの殺人



1950年
脚本メルディネリ
監督フリッツラング



「コズミック出版」の10in1(テンインワン)DVDシリーズ。

紀伊国屋でムギュとひと棚ある。
ジュン…

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