「サイコ」劇場観賞後の
異常者犯罪の流れでこちら
ヒッチコック最後から2番目の作品、
う〜ん、35作以上も製作していると
さすがのヒッチコックも
だんだん斬新な作品はつくれなくなってくるのかなぁ…
サスペンス部分が緩く、追いつ追われつのスリリングな駆け引きの部分もいまいち盛り上がりきらない。
死体の映し方や不味そうな飯など、生理的に気持ち悪い演出をふんだんに盛り込んだ意欲作といえる。
2025…
キャリア終盤の原点回帰か、生々しいがとにかく痺れる。
恋人がパブを出た直後に犯人に切り替わるショットとか、犯行後に建物の外観を引いていくカメラワークとかもう鳥肌モンでやっぱり巧いなと。そしてこの終わ…
ハメられた主人公。無茶苦茶な性格だけど、色々と不憫でしょうがない……。全体はシリアスなのに、所々にユーモアがある。毎晩出てくる警部の奥さんのクソマズ?料理、意外と美味しそうに見える。犯人が分かった後…
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ヒッチコック作品を片っ端から観るの9本目♪
絞殺死体の顔が
何とも言えませんでした。
今作は初のR指定だったとか・・・
ちょっと目を覆いたくなるシーンもありました。
改めて
殺人よりも…
1972年公開。「街の空撮で始まる映画はたいてい名作」by猫マン。今回はオープニングから絶好調、鮮やかな色とりどりのフルーツが並ぶ活気に満ちた青果市場や、雰囲気たっぷりのパブやレストランなど、物語の…
>>続きを読む「ヌード多用の死に顔合戦と、独創的フランス料理の夫婦コント添え 死後硬直サスペンス」サブタイトル「〜ジャガイモと私〜」と言ったところでしょうか。閉まったドアから外の賑わいまでの長回しと音の演出は流石…
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