主人公のブルテリア犬の目線とナレーションで展開していく老婦人が飼い主の前半、若夫婦が飼い主の中盤、糞サイコ少年が飼い主の後半の3部構成の暗めのフランス映画。
途中まで良かったんですけど僕が一番嫌いな…
戌年にわんこの映画を観よう大作戦。
一言でいうなら「犬が飼い主を転々とする物語」。
段々飼い主の年齢が下がってくのも興味深い。
自分本位の犬…まぁ犬だから自分本位なのかもしれないが…が、気に…
ブルテリアのご面相あってこその映画だよね‥「異色」とも「サイコ」とも「サスペンス」とも思わなかったけれど、観る人をイヤ〜な気分にさせたい、しかも悪意は自分じゃないよ、かわいいかわいい犬と少年なんだよ…
>>続きを読む犬目線のサイコ・サスペンスって載ってたから借りてみた。いまや普通の動物擬人化映画。交尾したとこ人間に見られて、「軽蔑されただろうか…」って…。知らないよ。ベイブは可愛かったんだけどね。
何も見出せま…