若きレア・セドゥがミステリアスな美人学生を演じた、淡々とした学園恋愛映画。誰もを魅了してしまう、でも本人は孤独で、何でもない自由な愛を求めていて…
レアとルイ・ガレルがひたすら美しい。
---
…
日本では劇場公開がなかった作品。
17世紀末フランスの小説『クレーヴの奥方』をもとに現代のリセ(高校生)に翻訳した話。
さまざまな恋模様。
高校生の頭の中は恋でいっぱい。みんな二股、三股は当たり…
「一番綺麗な私を抱いたのはあなたでしょう」
美しさは罪であり罰であると・・・
ラストは消化不良。
唐突に恋してるわ、突然に脱ぎ出すわで、
フランスの恋愛ムズってかコワっ。
恋愛模様が複雑でド…
なんてことない高校生の日常が、常軌を逸して美しいミステリアスな美女の転校により急展開を見せる。『クレーヴの奥方』の映像化というタテマテになってますが、魅惑の男性教師ヌムールに原作のヌムール公と同じ名…
>>続きを読む【これもファムファタールのひとつの形】
勿論レア・セドゥさんとあの頃のルイ・ガレルさんお目当てで鑑賞いたしました。
ヒロインのセドゥさん。
眠たそうな大きな瞳。
ブルネットのロングヘア。
影のあ…