本作を数年前に知ってみたいと思ってたところ、世界の仰天ニュースでネタバレされる事態となってしまいました(笑)
それでも時々オチは知っててもみたいという気持ちになったのでDVDで鑑賞。
ほぼ知ってる…
個人的に制作していたホームビデオの様なものが、途中から劇場で公開する為のドキュメンタリー映画へと変貌せざるを得なくなるという、凄い過程を見た気がする。昔に撮った自主映画のシーンは時を経てノンフィクシ…
>>続きを読む今の形として作られ、公開されていること自体が奇跡のドキュメンタリー。人間の恐ろしさと人間が持てる意思の強さの両極端を上手く映し、人間賛歌に繋げている。
演出力が非常に高く、不意に止まる音楽と告げられ…
普段ドキュメンタリーなんて観いひんのに、今作はアメリカのドキュメンタリー映画。
理由はわからんけど、どうしても気になってしまって視聴。
カート・クエンネ監督の親友アンドリューが殺害される。犯人は彼と…
「人生は何が起こるかわからない」
人生とはたった一つの「何か」によって、
思いもよらない方向へ転がっていくものである。
それは、ある一人の少年のために作られたホームビデオが、
世の中の全ての人…
ところどころの編集にものすごく皮肉的というか、不愉快な、観ていて嫌な感覚へ陥る箇所があって、何度かどういう神経してるんだと思った。
このドキュメンタリーを作る(作ってゆく)過程における監督の意志や祈…