ポッピンQの作品情報・感想・評価

ポッピンQ2016年製作の映画)

上映日:2016年12月23日

製作国:

上映時間:95分

3.0

あらすじ

春、卒業を控えた中学3年生の伊純(いすみ)は悩んでいた。不本意な成績で終わってしまった陸上の県大会。あの時出せなかったパーソナル・ベストを出したい。このままでは東京へ転校なんてできない。伊純は、毎日放課後にタイムを測っていた。だが、そんな伊純の行動は、県大会で勝った同級生へのあてつけだと周囲には受け止められていた。 卒業式当日、ふらりと辿りついた海で“時のカケラ”を拾った伊純の前には、見たこと…

春、卒業を控えた中学3年生の伊純(いすみ)は悩んでいた。不本意な成績で終わってしまった陸上の県大会。あの時出せなかったパーソナル・ベストを出したい。このままでは東京へ転校なんてできない。伊純は、毎日放課後にタイムを測っていた。だが、そんな伊純の行動は、県大会で勝った同級生へのあてつけだと周囲には受け止められていた。 卒業式当日、ふらりと辿りついた海で“時のカケラ”を拾った伊純の前には、見たこともない風景が広がる。そしてポッピン族のポコンが現れる。ポコンは伊純と心が通じ合っている“同位体”だった。伊純が迷い込んだ場所は“時の谷”。ポッピン族は、様々な世界の“時間”を司る一族。ところが、その“時間”がキグルミという謎の敵のせいで、危機に瀕しているという。“時の谷”には、伊純と同じく“時のカケラ”をひろった少女たちがいた。勉強のためなら友達なんかいらないという蒼(あおい)。プレッシャーでピアノのコンクールから逃げだしてしまった小夏(こなつ)。父のすすめる柔道と母のすすめる合気道のどちらも選べないあさひ。みな悩みを抱えたまま“時の谷”へとやってきていた。そして伊純と同様、その傍らには“同位体”のポッピン族がいた。彼女たち“時のカケラ”の持ち主が、心をひとつにしてダンスを踊ることで“時の谷”を守ることができ、元の世界に戻ることもできる。だが5人目の少女、沙紀はみんなと踊ることを拒絶する。「私は元の世界になんか戻りたくないから」。その言葉に伊純の心はうずく。「私だって元の世界に戻って前にすすめる自信なんてない」-。

「ポッピンQ」に投稿された感想・評価

キャラデザとかCGとか良いところは色々あったしキャストも僕の好みに結構刺さってるけど...
頭空っぽにして視聴できる神映画。この世のどんな映画より好きかもしれない。
映画館に観に行ったとき、スクリーンには私を含めて7人しかいなかった。視界に写る人影はなくほとんど貸しきりに等しい状態だったことをよく覚えている。
あくまで個人的な意見だが結論から言うと非常に満足できる映画だった。
ストーリーは大味でお湯の水割りほどの味しかなく単純明快、目新しさはない。演出も「おおっ」と思うようなところもあったがパッとは思い出せず、作画は丁寧でしたがそれだけ。CGは非常にクオリティが高く、当時は「新しい時代が来たんだな」と思った。私が神映画だと思う理由は上述したストーリーの単純さ故の直感的な理解が可能な点だ。「ぼくらの世界がピンチなんだ~世界を救う方々はダンスしかない!」的なストーリー。わかりやすすぎて涙が出た。キャラクター一人一人にありがちな暗い過去や悩みがあり、それを乗り越えていく成長にも涙が出た。本編終了後に続編の宣伝があったくせにいまだに発表されないことにも涙が出た。
磔刑

磔刑の感想・評価

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「ゴミを集めてゴミを作る」0.0

まずこんな作品の為にレビューを書き時間を費やす事が不快、不愉快に感じる。この世の不毛、虚無、無益を詰め合わせた現代のナイトメア。アニメ界の癌細胞。そんな作品だ。

なぜ異世界なのか?なぜダンスなのか?なぜ突然バトルが始まるのか?演出やストーリー、キャラクターその全てに疑問符が終始付きまとう典型的な“ファンタジーを製作陣の力量の無さの言い訳の為に使っている”説得力皆無のゴミ溜め的内容だ。物語の全てに記号以上の意味は無く、テーマやメッセージ性もこれ見よがしに掲げるているだけで無意義以外形容し難い。
世界観やキャラクターのビジュアルも近年の人気アニメの焼き回しでオリジナリティのカケラも無く、「こんな風に豚共に媚びてればヒットするんでしょ?」ってゲスい考えが透けて見えて仕方ない。流石にこの出来じゃ大きいお友達もサイリウム振りかざして奇声を発する事もないだろう。

ダメ出しするとキリが無いので特に目に付いたものだけ挙げるなら、敵の本陣の城に行くまでのボロ橋を渡る演出が糞過ぎて脳が溶けるかと思った。ファンタジー世界は現実の葛藤や成長のメタファーだ。それは主人公達の変身した姿や必殺技に集約されている。の筈だが橋を渡るシーンだけは都合良く能力は封じられ、妙に具体的に短距離走の自己ベストを超えろと言われ違和感は半端ではない。折角来た筈のファンタジー世界でそこまで現実に寄った演出をするのなら初めから現実を舞台にしろよと言いたくなる。その演出の一貫性の無さ、初志貫徹しない姿が“ファンタジーを逃げ道に使ってる”と言われるんだよ。しかも渡り切った後にスイッチ一つで新しく綺麗な橋が架かるのもファンタジー世界での整合性の喪失、テーマすらも記号化される行為に他ならない。
そもそもダンス要素の必要性の無さに一番驚く。ラストにモブ爺が言い放つ「もう間に合わん!みんなで踊るのじゃあ」ってセリフが“ダンス演出が近年のアニメのトレンドだから取り敢えず取り入れたんだけど、上手く使いこなせないしもう時間無いから、取りあえず踊ってとけ!!”って糞雑な製作陣の思考がそのまま台詞に現れてて糞笑える。しかも喋れなかったキャラもどさくさに紛れて喋り出したりとラストのカオスっぷりは凄まじい。

他の作品のレビューで“演出が邪魔でテーマやメッセージが逆に伝わり難くなり得る”点を指摘してる。しかし今作はそんなレベルじゃない。製作陣の技量、力量、知性、その映画製作に必要な全てが足りず、今までに評価した作品全てに+☆1.0したくなる程の底辺中の底辺の出来だ。『君の名は。』や『聲の形』のヒットの波に乗れなかったのが深く頷ける。観客もそこまで馬鹿じゃないんだよ東映さん。低年齢層向けである事を言い訳に使うならそれこそ『プリキュア』で事足りるし、益々この作品の存在意義は希薄になるだけだ。
あとエンドロールの後に続編を示唆するクッソ長い余談があるのだが、幸か不幸か今作が大コケしたので続編は間違いなく製作されないだろう。むしろ製作している途中で続編なんてありえない事を気付け!全く作品を客観的に見れてない証拠だろ。しかも本編を疎かににしながらウキウキで続編の予告作ってる辺りで製作陣の意識の低さが滲み出ている。もし厚かましくも続編が公開されたのならその度胸に免じてその時は劇場に足を運んでやるよ!!
joujim

joujimの感想・評価

4.0
普通に面白かったです。各キャラの能力も特徴あったと思いますし。ストーリーに無理が...という意見もあるようですが、そんなのは初期プリキュアとかに比べれば全然おっけー(と、個人的に思いました)。とはいえ、妻は「(異世界やダンスで解決やサポートキャラなどが)子供向けすぎる」と言っていたので、劣等感を抱えたキャラクターがそれを克服するというストーリーと、いかにも女児向けアニメな設定がアンバランスだったかもしれません。
カピ吉

カピ吉の感想・評価

3.2
技術的には素晴らしい。
それぞれのパートは最高の仕事。
ただ、誰に向けての作品かわからない、盛りすぎた観光地の毛ガニラーメンみたいな作品。
❝心がちょいとポッピンする🎵❞

中学生がダンスで世界を救おう!!というお話を各キャラクターの内面を掘り下げてダンスも盛り込み、かつ90分でうまいことまとめてたのが良いと思います🎵🕺💃🕺💃"

プリキュアの作り手ということらしいのですが、ダンスシーンなどが好きであれば、より楽しめると思いますな。

個人的に好きな点は、高知県が舞台ということで高知出身の声優小野大輔さんと島崎和歌子さんの土佐弁が新鮮でした🎵🗣️ニャー‼

あと東映アニメーション記念作品ということなのか声優さんがかなり豪華で、声優ファンは嬉しいところ🎵

とくに石塚運昇さんとか羽佐間道夫さんとか新井里美さんなどなど。

という訳で最後にひとこと…❗

❝踊り狂えぇえ!!!!!!!🖐️(๑⊙ロ⊙๑)🖐️✨❞

(※劇中にそんなセリフは一切出てきません〜というかバイきんぐのネタから抜粋しました。)
⚠良い点だけ述べます。悪い点はコメント欄にネタバレにて🙇

東映アニメーション60周年記念のプロジェクトとして制作されたオリジナル劇場アニメ。
プリキュアシリーズなど数多くの東映アニメの作画に関わってきた宮原直樹が長編では初の監督を務めた作品。

この映画は公開当時から知っていたのですが、ネットで爆死アニメと話題になっていたため、逆に興味が湧いた思い出があります。
月日は流れ、レンタルは遂に旧作に。
もう待つ必要はありません!

とりあえずキャラクターは可愛い。
異世界のキャラクターも悪くはない。
ダンスシーンのレベルはやはり高い。
毎回感じてしまいますが、最近のアニメーションは凄いなあと感動しますね。

以上です。良い点があるからこそ、勿体無いなと感じざる得ない点は下記にて。
やろうとしてることはなんとなくわかるが、いろいろちぐはぐな印象
キャラも活かしきれてないのがメインに二人ほど

ダンスは良かったので2.1にしたけど

あと、あのエンドロール後は……
企画があったのか、なかったのか
どちらだろうね?
2018年31本目

全部が中途半端過ぎ。ファンタジーだから仕方ないのかもしれないけど、ダンス要素必要なかったと思う。小澤亜李が出てなかったらスルーしてた作品。
あらら

あららの感想・評価

2.0
かわいいけどコンパクトにまとまっているけどもっとあってもよかったと思ったりした😢
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