少年と犬のネタバレレビュー・内容・結末

『少年と犬』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ラストが大好きだった
ハーランエリスンのsfどうも合わないけど唯一好きなのが少年と犬なのでコレ見たけど完璧な映像化だった
世界観が素晴らしいし話自体も無駄な改変なくラストのスッキリ感は話を知っていても味わえた!
時計じかけのオレンジ感が半端なくて好きだった。ディストピア感ありつつ、資本主義や人口問題もあくまでブラックユーモアとして包んでるのが巧妙だった。
最後のシーンの犬トコトコトコッでテンション爆上がり!!
前半は全然意味がわからなかったのに、終わったら「良かった〜〜〜泣」になってた。
どんな映画?って聞かれたら、「犬」しか出てこない。
犬かわいい相棒みたいな犬欲しい
こんな未来は嫌だ!
これはハッピーエンド?
わからーーん!
地下の国の華やかディストピアの画はとても好きだった。
丘の奥、見つけられたらいいな。
応援してます。

もしもジョン・カーペンターが実写版『犬ヶ島』を撮ったらみたいな感じだった。

ラストの空腹で動けなくなってるブラッドの為に一緒に逃げてきた地底人の女性を焼いて食べたオチはびっくりした!
でも相棒の犬…

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1975年に全米で公開後、作中の時間である2024年に合わせて日本で初上映されたある種、カルトとも言える映画。
テンポ、映像が大昔の「午後のロードショー」が好んでセレクトするタイプだった。でもこの力…

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第四次大戦後の荒廃した世界で生きる少年とテレパシーで意思疎通する相棒の犬。本能のままに生きる少年が、そういう世界で育ったから仕方ないとはいえ粗野で賢くない言動にあまり好きになれず、知性の部分を犬が担…

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