渇きの作品情報・感想・評価・動画配信

「渇き」に投稿された感想・評価

パク・チャヌク監督の構成力が素晴らしく、何がどうなるのか分からなく、楽しめた。舐め回すようなカメラワークもよく合っていた。前半はエロティックな感じだが、後半になるとエロティックなシーンなど忘れてしまうくらい雰囲気が変わる。キム・オクビンの演技の変わりっぷりは見もの。
こうやってパク・チャヌク監督の作品を見ていくと、「お嬢さん」は大衆向けに作られていたんだなぁと感じた。
ふむ。心が移りゆくところが少しわからない。映像美。ちょっと後半が長い感じがします。
hayakawa

hayakawaの感想・評価

3.7
2009年公開。監督は『オールド・ボーイ』のパク・チャヌク、主演は『殺人の追憶』のソン・ガンホ。第62回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞作。R15+指定。エミール・ゾラの小説『テレーズ・ラカン』に影響を受けて制作された。神父が伝染病の人体実験で吸血鬼になるストーリー。もはやカルト、コメディ、ホラー、恋愛どのジャンルに区分されるかの識別が不可能だったが不思議と引き込まれる。監督の変態性が如実に現れている作品である事は間違いない。キム・オクビンが美人過ぎる。
夏樹

夏樹の感想・評価

4.1
第62回カンヌ国際映画祭 審査員賞受賞

パク・チャヌク監督のオールドボーイは、第57回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリを受賞。韓国を代表する監督の1人。

あるビデオの予告から、興味を持ち鑑賞。
「お嬢さん」の色々な意味での衝撃から、期待が膨らんだ。

エミール・ゾラの『テレーズ・ラカン』を下地に作られた作品。
原作とは、違う切り口の内容のため、恐らく終盤は全く異なる展開となっていると思われる。
暴力的で、エロティック、人を蔑んだり、騙したり、人の欲望を上手く表現している作品。薄気味悪いが、そういうのもちょっとのぞいてみたいという願望を、ちゃんと満たしてくれた。
お嬢さんのような、驚くような展開ではないが、どういう結末になるかと、釘付けになった。

序盤は、パッとしないヒロインのテジュ。
物静かで真面目な神父のサンヒョン(ソン・ガンホ)と出会い、どんどん綺麗に妖艶となる様子は、同性から見ても美しかった。
また、明るく軽口をたたく三枚目のソン・ガンホも良いが、口数が少なく二枚目の役もなかなか良かった。どんな役でもこなせる俳優なのだと改めて感心した。

パク・チャヌク作品、今後もチェックしたいと思った。
noroyu

noroyuの感想・評価

3.2
これはファンタジー推しのときのダメな方のパク・チャヌクだ...
ちなみにおれは『サイボーグでも大丈夫』は途中で断念している。

物語の「ための」シーンが連なっているように見える。つまり、プロセスだけが存在していて、「キャラクター」が存在していないような。血の通ってない感じ。

相変わらずガチャガチャ動く画面はイケてるが。
ぽよ

ぽよの感想・評価

2.9
グロすぎた。
ヴァンパイアってこういう生態なんだ
Toshy

Toshyの感想・評価

3.5
パク・チャヌク監督作品。病の治療の結果ヴァンパイアになってしまった男の話。ストーリーは極めて単純なのに、それなりに観れるところがパク・チャヌク監督のすごいところではあるが、もうひとつ、ひねりが欲しい。前半のヴァンパイアになってしまった過程はよくできているだけに、後半のありがちな展開になってしまっているのがもったいない。
Lisa

Lisaの感想・評価

3.5
GW2日目の長閑な昼下がりに見るものではないが、この監督の生々しい表現は嫌いじゃない(好みはめちゃめちゃ分かれると思う)
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