マリー・アントワネットに別れをつげての作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マリー・アントワネットに別れをつげて』に投稿された感想・評価

王妃マリーアントワネットの朗読係をつとめた女性の視点で描くフランス革命勃発後のヴェルサイユ宮殿内部の顛末記。

王妃に憧れ、恋心さえ持っているような少女が王妃に気に入られ朗読係になる。

そばにいた…

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4.0
期待してなかったけど思ったより面白かった。
死を前にした貴族の混乱ぶりはなんかタイタニックを思い出した
sumika
-
ベルサイユのばらにハマったから見たくなってみただけ。

帰属側から見た革命

アントワネット様の解釈が違うから何とも。
つまらんくて何度寝落ちしたことか
最後これで終わり?!みたいな
起承転結もない話
マリーの処刑シーンもなし
処刑シーンない映画多いな
aya
2.0

うーん、レアセドゥが可愛いだけやね。

マリーアントワネットの魅力がなくて、この主人公はどこにそんな彼女に惹かれたんだろうと思うぐらい。
マリーアントワネットよりも、主人公のレアセドゥを魅力的に撮り…

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ぼ
3.3
そこで終わりなんだ……随分と短期間だけを描いた作品なのね。
パリで革命がおき、ベルサイユ宮殿に波及する前までの日々が朗読役の娘目線で描かれていてるストーリー。
ラストが好みじゃなくて消化不良だけど、展開は楽しめた。どのキャラクターも魅力的。
ちゃんとフランス語なのいいね◎
吹替鑑賞
シャンタル・トマの同名小説「Les Adieux à la reine」(邦題:王妃に別れをつげて)が原作。

少女かと思えばやっぱり傲慢で強欲なマリーアントワネット。生まれながらにして高貴で強く美しい。だから人を虐げる。自分以外の人間がいると知らないのかもしれない。悪気もないのだろう。
生まれながらに決まっ…

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