舟を編むのネタバレレビュー・内容・結末

『舟を編む』に投稿されたネタバレ・内容・結末

AIとか、デジタル技術とか、便利なものがあふれかえっているこの日に、この映画を見ることができて、本当によかった。
画面に打ち込むだけで簡単に答えにたどり着ける時代、自分も今の生活で辞書を使うことは全…

>>続きを読む
ラストで監修者の松本朋佑が死ぬ

いい映画。ヒロインの宮崎あおいが可愛い。
主人公の、コミュ障根暗本の虫の松田龍平が辞書を作る話。
泣いたり、笑ったりできる映画ではないけれど、生き方とかを考えるにはいい作品かも。
ほっこり、心温まる…

>>続きを読む
長い、二時間十五分くらいある。「ブス」設定の池脇千鶴ちゃんとの部屋のシーン「顔見せて」「うへへへ」「異動になっちゃったよー」「えー?」ってシーンが短いけど好き。
出版社における、辞書の不遇さ

途方に暮れるような作業の積み重ね
人々の想いがこもった言葉の束
地味なようで、とても壮大な物語を観た

大家さんの言葉が深く刺さった
相手の気持ちが分からないから興味を持つ
言葉を使って話をする

>>続きを読む

馬締さん、いい仕事に出会えて良かったね。
「辞書が出来上がる頃には荒木さん死んでるかも知れないですよ?」という西岡の台詞でなんとなく、辞書ができる前に誰か死ぬんだろうなーと思ったけど、案の定松本先生…

>>続きを読む

ずっと見れてなかった
やっと見れた
日本語は、やはり素敵な言語だと思う
言葉を大事に丁寧に紡いで生きていたいと思う
色んな単語を、自分だったらなんて説明するかたくさん考えたいと思う
「恋」という単語…

>>続きを読む

なんとなく見始めたが、
とってもおもしろかった。
このテンポとこのトーンが、
心地よい。

人生のひとつひとつを
噛み締めるような、
そんなストーリーもよい。

ラブレターのくだりもよい。
ただし、…

>>続きを読む
辞書を作る人たち…
ことばの意味を言語化するのはなかなか難しいと改めて思った。

あなたにおすすめの記事