感情移入はできないし、全然入り込めなかったけど、独特のキャラと次に何が起こるかわからない期待感でつい観てしまうウェス・アンダーソン。
とことんこだわるオタクな映像づくりは好きです。
1960年代…
やっぱり良い。
ウェス・アンダーソン作品は映像的な美しさが注目されがちだけど、台詞も十分素晴らしいんだよね。会話の一つ一つが、ゆっくりと胸に落ちてくる。ユーモアがありながら、人間を描くってどれだけ…
12歳の少年サムと少女スージーはある日駆け落ちをする。シャープ警部とボーイスカウトの隊長は2人を追いかけるが…
ウェス・アンダーソンらしさもありつつ、少年少女の一夏の思い出として上手くまとまってい…
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