遺体 明日への十日間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『遺体 明日への十日間』に投稿された感想・評価

2011年🇯🇵岩手釜石市。

2011.3.11東北大地震の後、廃校した遺体安置場で生き残った人はどの様に考え動いていたのか?各職業の協力者側目線でとらえた群像劇。

星をつけるのが難しいですが、こ…

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東日本大震災の裏では、悲惨な思いをした遺族と接しながら、役割を果たす方々がいたからこそ、亡くなった方々も家族の元に帰ることができたんだったとこの作品を通じて知れた。
3.0
東日本大震災直後の遺体安置所で遺体と向き合った人々の物語。フクイチの英雄譚ではなく、震災の最も暗い部分のひとつであるこのテーマを、まだこの時期に撮っていたことに驚く。

アマプラのおすすめに出てきたので観てみたら、嗚咽が止まらないほど泣き通すことに。

想像できていなかった光景や、人々のやるせなさが淡々と描かれているので、かける言葉がないみたいな気持ちで言葉が出てこ…

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ねこ
5.0

アマプラおすすめ一覧で鑑賞

東日本大震災、岩手県釜石市を舞台に描かれた実話です
マグニチュード9.0の地震とともに最大40メートルの巨大津波が襲った釜石市…
沿岸部は壊滅的な被害を受けた

釜石市…

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涙なしでは観れません

採点は控えさせていただきます。

あの日何も知らないまま出勤しTV画面を見た時、とても日本で起きている出来事とは思えませんでした。
私達は絶対にあの日の事を忘れてはなりません。

東日本大震災によっ…

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はち
-
評価できない。
苦しい。
あの状況でなにもわからないで働いてた方が多かったんだろうな。
現実はもっと違ったと思うけど、変な争い事もなく事実を淡々とみせてくれて映画としてみやすくてよかった。

西田さん、この作品に携わってくださってありがとうございます。きっと、震災を感動として消費することだった自分の中で色々考えたけれども、この作品が残されたことはとても意味のあることだと思います。何もなく…

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辛すぎるけど観るべき映画

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