遺体 明日への十日間のネタバレレビュー・内容・結末

『遺体 明日への十日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

正直見るのが辛いと思います。
でも見て損は無いと思います。
俳優陣の演技が素晴らしい



ただ
主人公のモデルが逮捕されてるのだけはいただけない。残念


言葉にできない…

西田敏行演じる相葉は、御遺体との向き合い方を見せてくれた。

現場で働いてた人は本当に知り合いに出会っても悲しむ暇もなく、やるべきことをやっていたという現実が…
心境を考えると…

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東日本大震災時の死体安置所での“ご遺体”との向き合い方のストーリー。
“死体”が“ご遺体”に変わる流れはよかった。西田敏行の演技はもちろん。
安置所に携わる方々を通して感極まるシーンも多かった。
だ…

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日本人が見るべき映画であり、後世に受け継いでいくべき映画だと思う。

子供の遺体を見て泣き崩れる職員や涙をこらえながらお経をあげる住職など印象的なシーンが多かった。

遺体安置所で自分の家族がいるか…

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遺体安置所、凄い光景だ。トラウマになるな。

歯科医の確認作業も大変だな。

こんな思いをするよりも、娘と一緒に流されたいな。

後半、涙が滲むシーンが多い。
開始15分からずっと泣いてた。
後半は手を合わせて泣いてた。
最後の数分、隣県の火葬場が協力してくれるって話の後でまた泣いてた。
悲しいけど見て良かった。
一貫して優しい西田激さず







子供の遺体に「もうすぐ迎えにくるからね」と語りかける体育館に沢山の棺
遺体安置所の現実を見た。
死体ではなくご遺体であり、一人一人に人生があり、家族があり、最後まで声をかけ続ける職員、ボランティアの人々の姿が心に残った。
どうか安らかに眠って欲しいと心から思った。

遺体というタイトルの通り、遺族の為よりも遺体の為に動いている西田敏行が泣ける
生きている人間ももちろん大事だけど、亡くなった人も人間なんだと尊厳を持って接している

救助の人、身元確認のために遺体を…

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中1であったが、今も記憶に残っている震災。
現地の方の事実を知れていなかったことに気づく。
特に、先月おじいちゃんを亡くしたからこそ見送り方やご遺体について考えさせられることが多かった。
なにも棺に…

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