話が進むにつれテイストがくるくる変わる。
爺さんのキチガイぶりを、「でも日本にはオウムもあったし、津波は天罰とか言っちゃう人もいたもんな…」とか他人事じゃない恐怖を感じてみたりしていたけど(こうゆう…
2011年シッチェス映画祭グランプリ獲得のスリラー映画。
狂信的な人間達の暴走、というよくある話ではありますが、その狂った牧師役の演説が素晴らしく、聞き惚れてしまいました☆
説得力のある芝居だった…
性に関心を持つ若者をなぶり殺すカルト教団と治安当局の大銃撃戦。壮絶バイオレンス・スリラー。2011年シッチェス映画祭グランプリ作品。小手先だけのオタク的な個人的執着はなく、全体として何を伝えるかに焦…
>>続きを読む先がまったく読めないむちゃくちゃな展開の話。
ある意味振り切り過ぎていて清々しささえ感じる。
なんでそれと戦うの!?とか、主人公格の人間ぼんぼんと死んでそれでいいの!?とか、展開がどこにいくのかすら…