是枝裕和監督・脚本・編集、ファンタジー映画。アスミック・エース配給。R15+指定。
ファミリーレストランで働く冴えない中年男性の秀雄。川沿いの古びたアパートに暮らす彼が優しく語りかける相手は、空気…
店で空気吹き込むシーンは何の感情か分からない涙がでた。あそこがピークで終わったら結構好きな映画だったかも
こういう設定だって割り切って見た上でもツッコミたくなる部分が多々あってイマイチ没入できなか…
オススメされてみた。
タイトルからは想像できない話の展開で個人的には面白かった。
主人公の無垢な感じが可愛くて憎めなかった。
心があると苦しいし切ないし面倒臭いけど、それと同じくらい嬉しいこととか楽…
ラブドールが心を持って動き出す、なんて実写でどう表現するんだろうと思ったら、どう見ても生きてる人間に置き換わっていて「そこはそういうものだとして見てください」感満載でしんどかった。ビデオ屋店長に犯さ…
>>続きを読む(C)2009 業田良家,小学館,『空気人形』製作委員会