博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

キューバ危機直後の1964年にこんな映画を作ってしまうなんて、すごすぎる。

世界中を巻き込む核戦争開始まで秒読みの段階にまで至ってしまったことに対するキューブリック監督のメッセージを感じます。

>>続きを読む
お偉方に陰謀論者いたせいで世界が滅亡するという、今見ると中々アクチュアルな物語 
白黒で硬質な画面がかっちょいい
餃子
3.5

BOOKOFFで見つけてDVDで視聴。
高校2年のときの担任の先生がよく国語の授業でお薦めしてたのを思い出した(スタンリー・キューブリック推しで「時計じかけのオレンジ」もお薦めしてくれた笑)。
今度…

>>続きを読む
無
3.5
博士の隠れナチ芸と、水爆ロデオボーイで笑った。ドカーンまた会いましょう、じゃないよ!

点検し出したところから「あーこれこうなったらおもろいな」(こんなこと思っちゃダメだけど)って思ってたらそうなった。「笑えねぇよ」って言いながら笑ってた
ブラックコメディって聞いてたけどこれはコメディ…

>>続きを読む
昔見て面白くなかったやつだけど家にDVDがあったからみなければならなくなった
今見てもそんなにいうほど面白くなかった
最後の歌流して水爆いっぱい爆発するとこがよかった
4.0
ブラックユーモアとはこういうものなのね
64年にこれ作っちゃうのか、、笑
3.6
舞台版が気になっていたが、映画を再鑑賞。核をめぐるやりとりは笑うに笑えないが、リアルな恐ろしさがある。何役もこなすピーター・セラーズをはじめ俳優陣の演技も見所のひとつ。
くだらなくて面白ければ面白いほど、それほどに核兵器の脅威が身近に、たた細い綱をギリギリ落ちずに渡っているように、潜んでいるのかと恐々とさせられた。

こーんな映画思いつきません。すごい。

あなたにおすすめの記事