博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったかの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』に投稿された感想・評価

6060
4.0
噂通りの先見性と諧謔、
抑止力という世迷言。
キューブリックの覚悟と
セラーズの怪演が光る。
け
5.0
想像以上におもろくてびっくり
3.8

コメディ枠でいいのか、くらい悪い汗が出るような話。色々な試みに関わらず、攻撃命令が停止されずに核戦争になってしまう。アメリカとソ連が当事者だが、登場人物はほとんどアメリカ人。将軍の秘書が全身が映る鏡…

>>続きを読む
15年ぶりくらいに見ても、事態の解決策を次々に潰していく脚本のツイスト素晴らしくよく出来ている。コメディになっているけれども登場人物は皆最善を尽くしたが…
テンポや編集も恐ろしく良い。
2.0
米ソ冷戦時代の風刺映画

笑えないブラックコメディ
yas
5.0
久しぶりに見たけど、今でも充分通用しそう。
5.0

『時計じかけのオレンジ』で個人の自由意志をめぐる悪夢を描いたスタンリー・キューブリック。その前に彼が撮ったのが、人類全体の“不自由な”終末を描く、この傑作ブラックコメディだ。

核戦争。およそ笑うこ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事