テレフォンの作品情報・感想・評価

「テレフォン」に投稿された感想・評価

サクサク話が進みながら
最後まで緊張感があるのは
さすがドンシーゲル
爆破も良い
午後ローで見たら得した感に同意
そういう意味で佳作
meg

megの感想・評価

4.0
小粒だが、なかなかの掘り出し物♪今となっては米ソの緊張を真に感じることは出来ないが、1977年当時は少なからず緊張状態にあっただろうと考えられる。そしてつかみもバッチリ♪「森は美しく暗く深い。……」と聞くと、自爆テロへと向かう!どういうこと!?終盤ダルチムスキーを殺そうとするところも盛り上がりが好き。どさくさに紛れて……。そして結末の平和なところも良い。かすかにニューシネマの香りもする。隠れた佳作。
のん

のんの感想・評価

3.2

冷戦時代のスパイ・スリラー。
ブロンソンがソ連軍の少佐役。
凍結となったKGBの破壊工作(あらかじめ洗脳された工作員が特定の言葉を聞いた時、無意識のうちに政府機関を攻撃する…)を止めるために、少佐は米国に送られ……。

最後に流れる音楽が印象に残る…というか、ソ連ぽい雰囲気を出してるのは唯一最後の音楽かも。
サクサク進む展開で無駄の無いブロンソン。
午後ロー的に楽しもう。


(このジャケット、ダーティ・ハリーぽい気がする……)
ayumi

ayumiの感想・評価

3.5
サムペキンパー、クリントイーストウッドの師といっていいドンシーゲル監督作品

無駄にフィルムを使わない早撮りが信条だけあって、雑味がありながらもテンポのよさ、時折のドキッとするような演出、手抜きのない爆発系のシーンはさすが

主演、脚本、音楽はそれぞれ70年代の映画界を牽引してきた面々

すごくいい出来栄えとは言わないけれど、ふらっと映画館に足を向けた客を決して落胆させない匠の技といったところ

チャールズブロンソンの女バディ、リーレミックがなんとも言えない美しさ

特捜班モノのアメリカのドラマで個性的なオタクっぽい女性がよく出てくるけれど、この作品のタインデイリーが草分けだったりして

三次局面の白黒モニターでコンピューターに演算かけるとかうっそーんと思ったりするけど当時は斬新だったんだろうな

というわけでチャールズブロンソン見るつもりがきれいで凛とした女性たちに目を奪われた小品

あ、「フォンブース」と早とちりして録画してたのはここだけの話……
TheThe

TheTheの感想・評価

3.5
巨匠ドン・シーゲルです。始まりは少し笑いを感じる。そして、いつ出てくるのか待ち遠しいくらいチャールズ・ブロンソン氏が出てこないのが、憎らしい。

見るもの全てが私の子供の頃の記憶を揺さぶります。なんだか寂しさを感じてしまいました。
エビラ

エビラの感想・評価

3.5
古い作品ではあるが、飽きずに見れる。話の着想も素晴らしく、ドンシーゲル、ブロンソン、ピーターハイアムズ、ラロシフリンの渋すぎる布陣のキラリと光る作品。少々詰めの甘いところはあるが、しっかり作られており、役者も皆適材適所。決して大作でも、派手でもないがこの時代特有の良い作品です。
オペレーション テレフォン

世の中には、まだまだ知らない面白い映画がたくさんあるんたなぁ。
世の中にある全ての映画を観た人っているのかな。きっといないだろうね。

この映画は、レビューを書くよりあらすじを書いた方が面白さが伝わると思うので頑張ってあらすじ書きます!
今、手元にパソコンがないため、コピペという必殺技が使えないのが辛い。

かつて、ソ連はテレフォン作戦というスパイを使った自爆工作を行っていた。それは、ある言葉を聞くと人が変わったようにスイッチが入り実行に移る洗脳作戦だった。

アメリカ国内で自爆テロが発生。調査を進めていくと、テレフォン作戦の工作員だとわかる。ソ連にある作戦を実行する作戦手帳が何者かに盗まれたのだ。電話をかけ言葉を伝えるだけで催眠術にかかったようにテロを実行する。それを阻止せよ!

上手く伝えられたか不安だけど、面白い映画でした。アクションは、特になく派手さもないけどストーリーが面白いので最後まで楽しめる。サスペンスが好きなら気に入る作品。

洗脳。普段は、何気なく生活していてもその言葉を聞くと人が変わる。恐ろしい話だ。本人にその意志がなくても、目覚めてしまう。もしかしたら自分も知らないうちに目覚めてるのかもしれない。映画という洗脳に・・・・。

NHK BSプレミアム プレミアムシネマ
ネット

ネットの感想・評価

4.0
面白かった。
言葉で覚醒するテロリスト。「CURE」「アメリカンウルトラ」「ウィンターソルジャー」の系譜。好きにならざるを得ない!ブロンソンに催眠術暗殺者をデモ的に見せる場面とか「CURE」のでんでん尋問シーンの元ネタだろう。

ずっとソフトフォーカス気味なのは解せぬ。
相棒おばさまのリー・レミックがとても上品で美しい!
83roh

83rohの感想・評価

3.0
設定とか時代考証が甘いのは仕方ないでしょ!?
ストーリーはなかなか面白い!
冷戦時代KGBによって立案された
薬物催眠を施したスパイによる破壊工作、「オペレーション・テレフォン」の暴走を止める為、一人の男(ブロンソン)がアメリカに派遣されるが・・・。というこのプロットからしてもう大好きというか、堪らんのにも関わらず、洗脳されたスパイの描写が幽霊チックだったりどこかホラーを感じさせる役者の仕草も良いアクセントになってる。
「突破口」も電話が格好良い映画だと思っていたが今回はそれが手段になってるので待ってました!といった所。
後、ドン・シーゲルは「秘密の会合」を格好良く撮る名手。