M★A★S★H マッシュの作品情報・感想・評価・動画配信

「M★A★S★H マッシュ」に投稿された感想・評価

ドナルド・サザーランドとエリオット・グールドのバディ、全能感がとても快感でした。いけすかないやつら、邪魔するやつらをあの手この手で蹴散らしていきます。このバディ、終始おちゃらけているように見えて決めるところは決める。従軍の非日常のなかで狂っているように見えて正気なふたりでした。「カツラを乗せる頭もない」(要はどうしようもなくハゲてる)ロバート・デュバルと「ホットリップス」サリー・ケラーマンの正義感イキリカップルをとっちめるくだりは爽快でした。サリー・ケラーマンは入浴をみんなに見られて激怒、恋人とベッドで寝ている中佐のもとへ半狂乱で駆け込んでいくところ、敵対していた大尉トム・スケリットといきなり寝ちゃってるところ、アメフトのマッシュチーム応援のリーダーとなりバカみたいに騒ぎまくるところなど、見どころいっぱいのキャラです。
基本、朝鮮戦争に従軍する軍医たちのクレイジーな日常のエピソードですが、後半いきなりアメフト対決に発展するのもトンデモ感があって良かったです。相手チームの監督とNo.2がアイゼンハウアー似の人とマッカーサー似の人だったのは洒落なのでしょうか。
随所で謎の訛りのある日本語で歌われる「私の青空」、「東京シューシャインボーイ」などがラジオから流れてくるのも興味深かったです。オリエンタリズムって言えばオリエンタリズムなんだけれども……。主題歌「もしも、あの世に行けたら」は大名曲ですね。
滑頭

滑頭の感想・評価

3.2
面白さがイマイチ理解できなかった。もう一度観たい。

2014/12/29
yuukite

yuukiteの感想・評価

4.0
映画全体すきですが特に主題歌「もしもあの世に行けたら」がだいすき。ピカソというバンドと仕事したときに彼らもこの主題歌が好きでよくカバーしていた。あと田口トモロヲさんの事務所の名前もマッシュ。この映画から取ったと話してました。
MarkAKG

MarkAKGの感想・評価

2.3
戦争経験者かつハリウッドの嫌われ者ロバートアルトマンの人気作

申し訳ないがこんなにつまらないと思わなかった。
何というか、昔の3流学園ものに
軍服着せただけ。
アメフトのシーンとかマジで長すぎ。
趣味の問題だけど、このふわふわしたブラックユーモアみたいのを
オシャレとか思う方もいるのかな…?

せめて戦場を題材にすべきでない。
maccoi

maccoiの感想・評価

5.0
朝鮮戦争時の米軍医によるストーリー。
ノリというか会話の感じが「黄色いリボン」や「アパッチ砦」のような古い感じだが、映像はカラーで旧式のヘリコプターも登場しベトナム戦争映画と古い西部劇映画を混ぜたような映画という印象。
個人的に好きなシーンは新任の女上司と現場ではあまりよく思われてないハゲ外科医の営みがキャンプ中のスピーカーで流されたシーン。潜在的ホモに目覚めた歯科医が自殺を図る前に開かれた別れの会で絵画「最後の晩餐」のパロディを役者がやっていたシーンなど。登場人物は「クサるなぁ(Got dammit Army)」のジープドライバー。
なんで朝鮮戦争なのにラジオが東京とか日本語だったのか謎だった。
ルネ

ルネの感想・評価

3.0
1970年公開。監督はロバート・アルトマン。 

朝鮮戦争を舞台に3人の軍医を描くブラック・コメディ。リチャード・フッカー原作の小説をロバート・アルトマンが映画化。カンヌ国際映画祭パルム・ドールやアカデミー脚色賞を受賞した。

タイトルのMASHとは移動米軍外科病院(Mobile Army Surgical Hospital)のことを指す。

アホな大学生みたいなノリで悪戯を繰り返す医者たちの物語。かなりブラックな笑い。冒頭から「Suicide is painless~♪」というとんでもないテーマ曲が流れてきて度肝を抜かれた。

笑えるところもあるけど、引くことのほうが多かった。
(コンプラ的に)絶対に笑ってはいけない野戦病院24時。今だと完全アウトな差別と不謹慎ジョークの連べ打ちでおくる狂気すれすれ風刺劇。モラルを逸脱した極端な登場人物に嫌悪感?戦争ってそういうもんでしょう。正気を脱ぎ捨ててバカ笑いしてなきゃ腐っちまう
朝鮮戦争の最前線が舞台でありながら、それを一切感じさせず、それらしい描写も少ない。シニカルな笑いと、やりすぎで悪趣味なブラックユーモア。
戦争という異常な状況では、無神経と思える程の笑いとクレイジーさ、仲間意識が必要だったのかもしれない。それ故に急に話がアメフトをしだす展開になったのかも。
過剰なまでのホットリップスいじりや、下品なジョークの裏で、出来る限りの行動をするホークアイとトラッパーは勇敢で、退廃した“マッシュ”の中では重要な存在であった。だからこそ、殺伐とした戦線から抜け出せる喜ばしいはずの帰還命令が、どこか寂しさを感じた。

2020.334
JazzFunk

JazzFunkの感想・評価

3.2
Suicide is painless...

子供の頃に、胸に「M.A.S.H.」と書かれたアーミーグリーンのTシャツを着ていたのを思い出しました。 
k

kの感想・評価

3.0
すっごく差別的な表現の多い映画なんだけど、鑑賞して後悔はしない。女性的にも日本人的にも良い気はしないけど、ブラックコメディとして笑える要素はある。期待とは方向性が違ったけど。
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