朝鮮戦争下の米陸軍移動外科病院(Mobile Army Surgical Hospital/通称MASH)にホークアイ(ドナルド・サザーランド)が赴任する。ホークアイはデューク(トム・スケリット)、…
>>続きを読む冒頭から発言権を譲らないネタがおもろいのだが、字幕では処理速度が追いついていないのか、はたまた私自身の処理速度が追いついていないのか、そういうネタであることに気づかず。部分部分を吹替で鑑賞した方が、…
>>続きを読む戦争、組織の中でちゃんと責任持ってやるべきことをやりながらそれ以外ではジョーク連発してふざけ倒す。戦争なんてアホくせーと思っているようでも、ふざけ倒すことで戦地でもどうにか正気を保ってるようでもあり…
>>続きを読む朝鮮戦争を皮肉たっぷりに描いたブラック・コメディ作品。
最近、1960年代後半から70年代半ばまでのアメリカ映画を続けて観ている(「ダーティハリー」「イージー・ライダー」「M*A*S*H」)が、ど…
『雨に濡れた歩道』のアルトマンが、次につくったのが、このブラック・コメディ。しっとりした、ミステリアスな佳作の前作から、狂気を湛えた本作のギャップに踊りた。本作の次が『ギャンブラー』で、映画作家アル…
>>続きを読む1978.04.17に月曜ロードショーで放映されたのを観たのが最初だった。改めて観るとテレビ放送版は、手術シーンをかなりカットしている。血の色までこだわっていて、さながらドキュメントだ。とにかく下品…
>>続きを読むほらあ、戦時下で、ハメをハズすって事で描けば、下ネタ、酒、博打、スポーツになるわな。アメリカらしいジョーク。ゲイとしての最後の晩餐のシーンなど、観るべきカットもあったが、ラストのクソ長いアメフトシー…
>>続きを読むピンチを演出するためのミスとしてではなく、初っ端のパントから後半のFGまでただスナップが下手でホームランし続けることの素晴らしさ。下手なものは下手。
これこそフットボール映画。
Blu-ray…