日本一のゴリガン男の作品情報・感想・評価・動画配信

『日本一のゴリガン男』に投稿された感想・評価

ゴリガンとは、合理化のもじり。植木が万能頭脳を持ち、固定給なしで会社の難しい仕事をやってのけ、社長令嬢の浜美枝と結婚するまでを調子よく描いた。なかなか楽しめる植木単独出演作。

野川由美子、藤村有弘の日活俳優出演や、クレージーは桜井センリのみ、藤田まことに加えルーキー新一、田中邦衛で配役陣ががらりと代わった印象だが、功労者は人見明だ。船橋ヘルスセンターでの植木等との宴会芸の…

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たま

たまの感想・評価

3.7

鉄骨が落ちてきて、いきなり死にかける植木等。コメディアンが俳優として登場しまくっている片鱗だけ感じ取れる。「お決まりのギャグなんだろうか」という時代性のあるギャグが出てきたり、シークエンスの終わりに…

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larabee

larabeeの感想・評価

3.7

【相変わらず冴えわたる等】

超ポジティブ、そしてサラリーマンの憧れ植木等。就職する時こんなサラリーマンになりたいと本当に思ったもんなぁ。

クレイジー作品はどれも同じテイストなのか、見分ける為にも…

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odyss

odyssの感想・評価

3.5

【売って売って売りまくれ!――クレージーキャッツの時代(その6)】

BS録画にて。
クレージーキャッツの「日本一」シリーズの一編。

頭上の工事現場から落下してきた物体に頭を打たれて一年間入院し、…

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【日本一シリーズ4/10作目】
【主人公】日本等
【マドンナ】浜美枝
【主題歌】何が何だかわからないのよ

ゴリガンって何!?
題名から、死語なのか分からない。
ゴリガンとは、自分の考えを無理やり押し通す事らしいですが。
冒頭、ビルの屋上から鉄の塊が日本等の頭に落ちます。いや、死ぬでしょ。それによって、新…

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enter

enterの感想・評価

3.5

ゴリガン、という言葉をはじめて聞きましたわ

ネットからコピペ↓

ごりがん

〘名〙 (もと歌舞伎の楽屋の通言という) 無理やり自分の考えを押し通そうとすること。無鉄砲で粗暴なふるまいをすること。…

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宴会芸が最高!
船橋ヘルスセンターが出てきたり、
進藤英太郎の社長とのやり取りがイイね!

ヘルスセンター目当てだったけど、テンポや各種アイデア等々なるほどと思わせられるところもあった。
当時の街並みをバックに繰り広げられるミュージカルチックなカットも良い。

それにしても主人公の強烈なキ…

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