極楽発展倶楽部の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『極楽発展倶楽部』に投稿された感想・評価

2.0
174.3084

タライは頭を打つものであり、鍋は頭を守るもの。途中からフランキー堺に見えて仕方がない。
Rin
-

恐妻家の太っちょさん、内緒の遊びがバレて怒られる──本作メインキャストのローレル&ハーディはかつてサイレントからトーキーの時代にかけて活躍したアメリカのお笑いコンビで、100本を超えるコメディ映画に…

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inu
3.0

主演のローレル&ハーディは当時のアメリカのお笑いコンビで、2人が主演のコメディ映画がたくさん作られてたとのこと
日本では『極楽コンビ』という名前で知られていて、原題『砂漠の子』が『極楽発展倶楽部』…

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kazoo
3.0
18世紀のイタリアを舞台にした物語。2人の主人公が巻き起こすユーモラスな出来事や、音楽とダンスシーンが見どころ。2人の独特なコメディスタイルが存分に発揮されている。
2.0

あんま笑えなかったけど、タライ芸はこの頃からテッパンなんだな、とか、基本的な小ネタが多くて、ここからスタンダードになったんだなって思ったよー。あ、あと、猫飼いとしては、嘘診断してもらうために獣医呼ん…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」885+212本目

英語の題名の「砂漠の子」が、どうして邦題では「極楽発展倶楽部」になるんだろう。訳がわからない。
時代も、国も全く違うので笑のツボが違い、笑えな…

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2.0

【トーキーコメディの原石】
「死ぬまでに観たい映画1001本」コメディ。映画がサイレントからトーキーに移り変わる頃の作品な為か、話し方が非常にゆっくりとしていたり、タライが頭を貫通する、柱に頭をぶつ…

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M
3.6

1933年に製作されたローレル&ハーディの長編トーキー映画。寝ぼけ目で天然ボケのローレルと赤ちゃん体型のハーディは、他の喜劇王と違い幼児性を武器にしていたのではないだろうか。
憎めなさ、可愛らしさ。…

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ひとつも面白くなかったけど、デブがツッコミってのは新鮮だった。
4.0

ひとつひとつの流れはドリフっぽいんだけどスピード感が全くなく、ボケの準備に何秒もかけたり変な間があったりするのが逆に新鮮
言葉を発さないまま一連の動作をすることが多く、サイレント的な演出が濃く残っ…

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