このレビューはネタバレを含みます
20221130 自分用忘備録
安藤サクラさんが好きなので、DVDを購入をして視聴。これで出演作はコンプリートか、いや短編ゾンビの「ライフライン」があったか。残念。でも一歩近づいた。
安藤さんをた…
インテリアの勉強のためにニューヨークへ恋人が行ってしまったみゆきが生まれ育った町をカメラで撮影して歩く。 最初はどういう展開になるのだろうと思いながら見ていたらだんだんストーリーにひきこまれていった…
>>続きを読むつまらない映画だけどぼくは面白かった。
ただ歩く、それだけなのにめちゃ励まされた。
安藤サクラが涙を流してグラウンドに頭をぶつけて土まみれでぐしゃぐしゃになっても立ち上がって歩き続けた時は感動した…
写真を撮る人はこういう人が多いのかなって感じた。
言葉とかじゃ表しきれない感情とか、上手く表情に出しきれないところとかをカメラを通して世に出す感じ。
ほんとに写真を撮ってる人がみたらどんな気持…
「僕らは歩く、ただそれだけ」
タイトル通り、悩みやつらい事があっても前に進むしかない。
辛いときって自分だけが辛いように思えるけど、自分より辛い人はもっといる。
故郷に帰って写真をとるだけの映画…
このレビューはネタバレを含みます
ロケ場所
中学の屋上で寝転んで写真を撮るシーン
柄本佑と安藤サクラ夫妻にナチュラルに高良健吾はズルい
日常的で自然なストーリーの中にも言葉に表せない感情がぶつけられててよかった
同級生役の…