このレビューはネタバレを含みます
4つの短編で構成されたオムニバス作品。
“日本”を共通のテーマとしていて、大友克洋、森田修平、安藤裕章、カトキハジメがそれぞれ監督を務めています。
物の怪の怪異譚である「九十九」。
映像の楽しさ…
日本を代表するアニメーション作家たち(大友克洋、森田修平、安藤裕章、カトキハジメ)が織りなす、4つの短編集。
もう最初のお話から良かった。
森の中を遭難した男性が、祠に避難するのだが、
その祠の中…
4篇構成だが
後半2篇は面白かった。
最初の話が結構芸術性強くて、セリフがあまりないのでちょっととっつきにくさはあるが
総じてエンタメ性がおることでカバーできてたと思う。
最後の武器よさらばはか…
大友克洋はじめアニメクリエイターが集結したオムニバス。九十九/火要慎/GAMBO/武器よさらば。の4篇
前3篇はあんまり観ることのない和のテイストのアニメ。火要慎の火事の場面の迫力が凄かった。カメ…