ホームビデオのように映画が進んでいく中向かう先が死である事、私も家族の一員になったような臨場感、ただの映画だと思えなかった。私のおじいちゃんもガンで闘病していて毎週おじいちゃんの家に行っていたの思い…
>>続きを読む20220709 自分用忘備録 砂田麻美監督デビュー作
素材の映像には、娘としての情愛、記録者としての欲求、2つながら葛藤とともにある。デリケートな素材を監督としてどう映画化するかというとき、父の視…
死に至るまでの過程がこんな風に素晴らしければいいなと心の底から思わされた作品。この映画を観て泣くのではなく、うらやましいという感情が湧いた。きっと「ちょっとそれは言えないな」というほど、居心地のよい…
>>続きを読むある舞台を観た時に
「自分の経験を作品されるのが嫌だった。利用されているみたいに感じる。」(意訳)みたいな台詞があった。
それを聞いたときに、その人の経験が作品になることってネガティブなんだろうかと…
事実の力はものすごいし実際の人間の人生ってものすごいドラマティックだということをまざまざと実感させられる良作 丁寧な作り方だけど、監督の美的センスとユーモアを感じられる可愛らしい構成とナレーションが…
>>続きを読む2022/02/19
ずっと見たかったけど、映画館でもやってないし、諦めてたらネトフリきた
1分くらいの予告編をみて号泣してしまったのだけど、本編は、最後の夫婦のやりとりがすごくよかった。
ドキ…
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