プッシャー1と比べると様々な要素で遥かに映画作りが上手くなっている。ライティング一つとっても、例えばレアの職場での停電で明らかに非現実的な光が2人を照らしていて、彼女が振り返るショットではキーライト…
>>続きを読む2025/3/16 69本目
・どうしようもないやつらの日々を描くバイオレンスドラマ。
・90年代北欧映画のイカした雰囲気。ファッションとか音楽がすごいおしゃれ。どこか間抜けでフッと笑ってしまう…
レオとルイのバイオレンスな関係性とレニーとレアのぎこちない恋愛模様が対照的に描かれていて 演出もストーリーもコントラストがはっきりしてるなと思った
面白いかというと別に
雰囲気は良い
若いマッツ・ミ…
超好き!レフンの中でもトップクラスに好き
オープニングの登場人物の紹介。各々の登場曲がある感じが良い。
キム・ボドゥニア、「プッシャー」の時も思ったが、凄い腹立つ顔というか、癪に触る立ち振る舞い…
夜間のシーンの映像が、コントラストが強くて美しい。特に狭いアパートの室内は、薄汚れているのにキレイに見える。
登場人物の感情の変化を、音楽を使って表している。唐突で変だけど、なんか見られる。
ひ…
重度の映画オタク役の若マッツ良かった。
ルイーズは彼女が妊娠したことでのストレスに非日常の光景を見たことも相まって狂ってたのかな?銃持ったことで気が大きくなってるし。
HIVの血を注射するって復讐、…
推しが若い、、、、、
マッツの服、なぜ襟付きのそれではなく、よれよれのそれで女の子のところに行くんだ、ってあたりで、この子の最大興味は映画なんだとか、
構図と絵でかたってくる。
図書館?の山積み…
大人になれない男たちの話って感じ。
死んだふたりはもちろん、レニーだってただのオタクかと思いきや嫌なことからは逃げるタイプの男だし周りもそれを目にしても咎めない。
全員が現実から目を逸らして生きてい…
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