愛と哀しみの旅路の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『愛と哀しみの旅路』に投稿された感想・評価

アラン・パーカー監督脚本。日系人強制収容所における家族の暮らし。収容所内で映画の上映会が開かれるシーンがあるが、上映作品はマキノの「鴛鴦歌合戦」(39)だった。
試写にて
記録用です。

第二次世界大戦の最中、恋に落ちるアメリカ人の男と日系人の女。真珠湾攻撃を機に強制収容される日系人たちの肖像。彼らはアメリカと日本2つの祖国の間で揺れ動き、また葛藤する。そして家族に襲う悲劇と悲嘆。心…

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4.6

内容に興味があったので、ロードショー時に映画館で観た。
日系人の話だが、日本人には作れない、アメリカ人によるアメリカ人の話だと思った。
日系人が主人公だから、アメリカらしさが余計に際立っているように…

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過去鑑賞作品
よね
3.3
こういう作品をつくれるアメリカはやっぱり素晴らしい。
(監督はイギリス人だけど)
桜
3.8
記録

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