宮崎駿も高畑勲も関与していないジブリ作品。
おもひでぽろぽろは小学生、耳をすませばは中学生。そして今作は高校生の男女の機微を描く。そんな認識。まあ耳をすませばはあれか、ファンタジーか笑
高校生は中…
「月刊アニメージュ」に連載された氷室冴子の小説を、「魔女の宅急便」「おもひでぽろぽろ」のスタジオジブリがアニメ化した青春ストーリー(ここまで映画サイトからの引用)。
1993年スタジオジブリの作品…
なんだこのピュアな映画…!
淡すぎる。
スマホはおろか、インターネットもない(?)時代に、2人が出会えてよかった。
今の私からしたら、大したこともない高校生活が描かれていたけど、高知の、何でも町の中…
機会があって川越スカラ座にて鑑賞。軋む座席とそこまで空調のきいていない室内、歴史を感じる古い木の匂いを感じながら見れる映画は素敵でした。
あの時の青春って理不尽が多くて腹が立つことも沢山あったけど…
見てみたかったジブリ映画!
りかこが拓にビンタしたシーン、そりゃそうだよなーと思いつつも、ふざけた態度をとつてしまう拓の気持ちもなんかわかる気がした。綺麗な過去を切なく思う感じとは違う、黒歴史をフッ…
すごく好きだったな
「あのとき」を扱う映画が好きで、「あの頃」ではあるんだけれど、単なる過去じゃなくてそれが生き続けていて、「いま」でもあって、そういう、過去を過去で終わらせるんじゃなくって、ずっと…
子供の頃は学校と家という限られた空間で自分の世界が完結してしまうから、世界がそのものがとても狭く感じてしまう。けど、大人になると自分の居場所とか心の拠り所が増えて、人間関係、世界が広がっていくってい…
>>続きを読む© 1993 氷室冴子・Studio Ghibli・N