海がきこえるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『海がきこえる』に投稿された感想・評価

1993年5月5日の夜、中学2年の僕は初放送を見逃した。
正確には途中でチャンネルを変えてしまった。
杜崎拓と武藤里伽子の悩みが、焦りが、青春そのものが、当時の僕にはまだ理解出来なかった。
それから…

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mari
3.4
杜崎かっちょいー!服とかもみんなかわいかった。内容は時代の違いを感じた
Berry
3.7
夏に観るの最高です。
舞台が高知県というのも良い。
りかこの破天荒ぶりが魅力なんだろうけど、自分はイライラしかなかった。普通に頭おかしいよアイツ。拓の自分語りは新海みを感じた。
秀真ににてた

平成や青春のエモさがつまっててめっちゃいい映画。社会人1年目の自分にとって、主人公たちの青春のやり取りがキラキラしすぎてて、眩しさのあまり失明しそうやった。

この映画は主人公たちに起こる出来事が、…

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SEIJI
4.4

昔見た時は、武藤リカコが振り回してくる嫌な奴としか思えなかった。十年ぶりくらいに再上映で鑑賞しました。

家庭の事情と、思春期からくる一杯一杯な時期からくるあの不器用な態度に凄い共感しました。なんな…

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狭い
3.7

里伽子
強気で自分勝手な女なのに、どこか目立つ特別な女の子
白い肌とストレートの黒髪が美しくて異彩を放つ女の子

里伽子のわがままには思春期の未完成さを感じた 女の子ってそういうところあるよね

ノ…

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す
3.2

上京して初めての夏、今観られて本当に良かった。

ぶっちゃけ共感も憧れも抱かなかったけれど、名だたる写真家さんたちがこぞって称える理由がそこにはあったし、涼やかで、高純度な青春の眩さが詰まっていた。…

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わがままな女であり続けようと思った

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