幼い頃に生き別れになっていた弱小女子プロレス団体の社長兼選手だった母親の病死の後遺された遺言から団体の社長を託された息子と団体所属レスラー達やスタッフが団体再建に奮闘していく姿を描いた作品
元人気…
女子プロレスの話って、山田太一脚本、今井美樹初主演の『輝きたいの』以来だわ。
幼い頃に亡くなった母は、上品でたおやかな人だと聞かされて育ったのに、実は亡くなったのはつい最近で、
しかも、ギリギリま…
このレビューはネタバレを含みます
小松監督映画のテンポが好き。感傷的になる暇が無いくらい進むので、よけい感傷的になる。終盤のお母さんの手紙にはやはりグッときてしまう。邦画だと大切な事が言葉で伝わってくるので良い。「いそげブライアン」…
>>続きを読む弱小貧乏女子プロレス団体の話なんですで、単なるスポコンドラマに収まらなかったところが良い。
本物の女子プロレスラーが多数出演していることもあり、試合シーンはシッカリ撮ってるし、話の方もなかなか良くて…