木下惠介の「川津祐介BL学生路線」というものがあるらしく(『惜春鳥』とこれしか知らないが、あと1本くらいはありそう)、脚本が木下組の助監督上がりの山田太一ということで観た。
特にこれという盛り上が…
4にんの学生は、同室の友人同士。一人は芸能界デビューするが、仲間と次第に離れてゆく寂しさ。川津は、みんな恋人がいるのに、自分だけは孤独だと感じる。青春を矮小化していないか。タイトルも命令形で不愉快。…
>>続きを読むえめっちゃ笑った好き🫶
天然メガネ男子で愛されキャラな山本圭かわよ🫶
なんだかんだ学生寮の同室メンツであーだこーだ喋くってる感じが1番面白かったりする。山田太一の描く人間の人間味が好きだし、あの時代…
ここまで手を抜いた木下恵介もめずらしい。山田太一の得意の若者群像脚本は甘過ぎる。内輪ネタと楽屋オチばかりでゲンナリする。正月映画としての、木下オールスターは納得できるが、佐田啓二の「喜びも悲しみも幾…
>>続きを読む学生寮で暮らす男児達の青春。
主演の松川勉の経歴が原作かのようなストーリーライン。
松竹主力俳優総動員、内輪ネタも有りで華やかな愉しさ。
皆が不満や悩みを抱える中、終始陽気でおちゃらけてる…
楽しい1本。
松竹の当時の若手オールスター映画で、大学を舞台にした群像劇コメディ。
山田太一の脚本はメタも入れつつ面白いけど、学生寮での固定カメラ、扉を使った反復のアクション、人物を両端において間に…
さすが大松竹!やっぱり松竹が一番いいや笑
松竹大船超豪華若手オールスターキャスト万歳!!
センス、テンポ、ストーリーすべてが洗練されている。
なんたって科白が良い!そして健全であり、社会派でもあり…