ヤケに流血描写の多い三文芝居だなーと思ってたら背後から突き刺すような急転直下なジェノサイド展開に殺られました。強いと言うよりバイタルゲージが半端じゃない大立ち回りを白都真理が熱演!しかも研ぎに研いだ…
>>続きを読むぴあフィルムフェスティバルにて。パンフレットが配られて少しフェスティバル感があった。
最後の無双っぷりや神風を見るに、途中からはファンタジーで、彼女は話のどこかで死んでいたのかもしれない。興味深い…
凄い映画。昭和のこの時代にしかできない。
とてもエネルギーに満ちていて重くて鋭い。カメラもいいし、照明、美術全てにこだわりと魂が感じられる
ストーリーが単純な分、感情移入しやすいしメッタメタ殺してい…
3回目。ようやくスクリーンで見れました。
最初見たのは2011年以降だったので、当時のNo Nukesの空気と呼応するようにまさにこれが反/脱原発派の代弁でもある映画として、はじめから僕はそんなふう…
という訳で
カルト作品と呼ばれている本作を続けて鑑賞
「あんたぁ〜〜〜!!!」
ブシャー🌊
「助けてくれ〜〜!!!」
これまたすごい
兎にも角にも
白都真理の身体を張ったもの凄い演技よ!
一言…
田舎で、アワビを採ることを生業としている若夫婦が政治の闇に巻き込まれ、夫が殺される。挙げ句、妻が容疑者とされ、心と身体に傷を負った妻が、闘争の末、覚醒。壮絶な復讐を誓う悪鬼となる。
主演の白都真理さ…
今見ると典型的な邦画的展開というか、とりあえず不幸な女性が性にまみれるみたいな描写がたくさんありなんだかなーという感じではあるが、それでもこの生っぽいエネルギーとラストの一連のシーンのカタルシスは一…
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