芸術作品。30歳の誕生日に自身が女性性であり、男性という間違った身体で生まれてきたとロランスが恋人のフレッドや母親に告白することから動き始める物語。主題や脚本はさることながら、蔑視する視線、色彩の美…
>>続きを読むグザヴィエ・ドラン監督の撮影手法と色使いが特に印象的なこの作品。時折不自然なまでに美しいけれど、絵画的な表情が好きな方々にとっては病みつきになると思う。
いびつで上手く生きれない登場人物たちを見てい…
ロランスが初めて女性の格好で職場へ行った時、フレッドがカフェで感情をぶちまける時、お母さんがテレビ投げ捨てる時、それぞれの革命がかっこいい
映画を観て、相手がジェンダーに違和感があると言ってきたらど…
マミーをみた時も思ったことだけど演出がおしゃれですてきです。映像の綺麗さとお話の対比がすごく好き (ハッピーでは無いけどハッピーに魅せるみたいな感じ)
理解して貰えにくいことほど理解に執着してしま…