五月みどりのかまきり夫人の告白の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『五月みどりのかまきり夫人の告白』に投稿された感想・評価

牧口雄二監督による、五月みどり主演の男性遍歴譚。6人の男とのエピソードで綴る、意外に楽しめる、牧口の丁寧な作品。
上野宝塚にて。
2.5

エマニエル夫人ならぬ交尾するときに雄を餌にするかまきり(実際にはかまきりが全部が全部そういうことをしているわけではないし、牝が雄を補食するのも栄養を取ることで卵をたくさん産むためというちゃんとした理…

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3.0

福本清三がこのジャンルに
出てるのびっくりした笑

後に「徳川女刑絵巻牛裂きの刑」という
キワモノ映画を撮った
牧口監督による
東映ポルノ

「エマニュエル夫人」みたいなのが
やりたかったのは分かっ…

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タレントのみどりさんはオヤジギャグ連発教授のダンナとテレビの司会業をやって世間からおしどり夫妻のイメージを保っていたが、ダンナの指導学生との浮気が発覚してからは自らも浮気を決意し浮気人数で張り合って…

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東映のポルノ映画。やっぱにっかつとはテイストが全然違うな。五月みどり演じる夫人がいろんな男を渡り歩く話なんだけれども、紗をかけまくっているとはいえ、やっぱりこの時代のポルノ女優さんたちの中でも五月み…

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2.5

五月みどりがさながら交尾の後雄を喰い殺すカマキリのように不倫を楽しんだ後に男を不幸に追いやるカマキリ夫人をとても楽しそうに演じている。

五月みどり服がお洒落。全部私服らしい。趣味が良いなあ。

肌…

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サゲマン女一代記。
五月みどり演じるマダムが男をとっかえひっかえし、ことごとく不幸に突き落とすだけの話。

合間には山城新伍演じるエロ教授の艶笑劇が挿入される。
「そうだねえ、今日はラーメンとザーメ…

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3.3
ストーリーはともかく、五月みどりさんのフェロモンを堪能する作品です。喰い殺されてもいいかなって思えるエロさです。
酢
3.3

五月みどりさんを全く知らないZ世代です。夫人が男とヤッては捨てる天丼×5-6回。まったり見れて良かったデス。柄物の衣装が尽く素晴らしいと思ったらまさかの私物らしい。五月さんのほぼ全シーンにかかった妖…

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当時は問題なくても、
同性愛は病気、私が治してみせるわ!
なんてゲイの青年を誘惑してかまきり夫人の餌食にするって、
山城新伍のハラスメント教授役も大概だけど、
エロティックコメディとはいえ有り得ない…

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