綿密に、丁寧に積み上げてきた言葉のうえに、言葉なんていらないという瞬間があるということ。そういう瞬間にさえ、今まで積み上げてきた言葉たちが静かに根を張っていることが確かに感じられる。言葉の電車に乗っ…
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ドライブマイカーの屋外ワークショップのシーンで家福が「今確かにここで何かが起こっていた。それを今度は観客に開く」と言っていた。舞台「親密さ」がまさにその結果でありそれが見れたのが嬉しかったが、さらに…
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親密さとは押しつけではない親しみと喜びを相手と伝え合うこと
ラストシーン
言葉のダイアグラムといった詩が何度も劇中で取り上げられる。
言葉は想像力を運ぶ電車です
ダイアグラムの都合からぎゅうぎゅ…
これがメタフィクションだなんてこの際どうでも良い。メタだからどうとかもない。メタ的な台詞でロジックを作るより演技や映像でみせたほうが美しいって途中まで思った。なんなら古典的な劇映画の方が。それは私の…
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4時間を1日かけて見たから1日があっという間だった。途中寝たりにゅうめん作ったりしたけど、演劇パートは自然に集中した。嬉しい会話がずっと続いてて見やすかった。観終わるの怖かった!希望だらけ
4時間も…
言葉を通して他者に近づく、遠ざかる距離を問い続ける。
前半の演劇稽古の場面、良平と令子、その他の役者たちとの台本読み合わせ、演出会議、ダメ出し、こうした日常の演劇づくりの場面こそが、この映画の親密さ…
ほぼほぼオールタイムベスト。
4時間の中に、何度も人生を照らし、変えてくれる瞬間があった。
言葉の持つ崇高さと無意味さ。
「言葉は想像力を運ぶ電車です。
急行のような言葉や、各停のような言葉、地下…
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ポレポレ東中野でのオールナイト上映。
印象深い一夜になった。
前半のドラマパートは、濱口監督の原型のようなものが垣間見えるシーンがいくつかあったが、実験的なシーンが多く、また、時間が遅かったこともあ…
親密さver1
2人で並んで歩くシーンと
電車での移動のシーンが目を引く前半。
例えば、言葉の速度を電車で例える。
快速、急行、各駅停車?
想像力を乗り換えて、言葉はどこまで伝わるか。
今まさに電…