プラトニック・セックスの作品情報・感想・評価

プラトニック・セックス2001年製作の映画)

製作国:

上映時間:104分

2.8

「プラトニック・セックス」に投稿された感想・評価

shun

shunの感想・評価

3.5
久しぶりに映画観ました。

「一番の罰は傷つけた相手と向かい合うこと」

以前から気になっていた作品、YouTubeに中国語字幕つきの誰かがアップしたやつがあったので衝動で観てみました。

彼女のことを知ったのは亡くなってから何年も経ったつい最近のことだし映画自体自分が生まれる前に公開されたもの。
飯島愛さんの原作の映画化、どれくらいの脚色があるのかは分かりませんが壮絶な人生であったことが分かりました。

映画を観る前から彼女がその後亡くなったということは知っていたので観ていてやっぱり悲しく、せつなくなりました。AV業界を越えて日本の社会全体に大きな影響を与えた人生だったのだと思いますが彼女が幸せを手にすることはできたのでしょうか、、本当の愛って本当に存在するのかなあ?

自殺未遂、集団レイプ、虐待、家出、水商売、キャバクラ、借金、AV出演、妊娠と中絶、、、自分がどれだけ恵まれている環境にいるか改めて実感しました。原作も読んでみたいし彼女のことをもっと知りたいと思います。

演技で特に印象に残ったのは阿部寛さん。自分はそこまで邦画を観る方ではありませんが「テルマエロマエ」は昔家族で観たことがあって阿部寛さんと言えば彼を思いだしますが、今回は全然違う役で怪演されていました。

オダギリジョーさん、割りと最近観た「舟を編む」にも出ていましたが今作は何年も前ですね。かっこよかった。最後のメッセージには感動します。

主演の方も良かったです。
チラ見してみた。
オダギリジョーさんの若い裸体を観た(笑)。
今となっては作品自体に興味はないがたまたま見つけたのでチラッとね。
飯島愛が死んだ今、余計に悲しくなる。
愛とはなんだろう。
愛されたかったんだね。
2008年の暮れに若くして急死した飯島愛の原作の映画化。冒頭は飯島愛がモデルの主人公(加賀美早紀)が投身自殺を計ろうとしますが、オダギリジョーからの間違いのメールのためにタイミングを逸して自殺を思い止まるところから映画は始まります。その内容が“愛へ。僕は君がただ生きていてくれることがうれしいです。生まれてくれて感謝です。”おそらく、この携帯のメッセージだけで飯島愛を少しでも知る視聴者ならば涙してしまいます。
その後は、オダギリとの切なく美しいプラトニックラブが描かれます。レイプ・援助交際・アダルトビデオ・自殺・いじめがストーリーに組み込まれているため暗い映画と思われがちですが、こうした内容を扱った映画にありがちな陰惨さはみじんもなく後味は爽やかです。かといって、これらを肯定した内容には決してなっておらず、落ちていく主人公の姿から視聴者の青少年が学ぶことは大きいと思われます。
15才未満は見られない指定ですが、主演の加賀美自身が当時16才でセミヌードにしかなっておらず、性描写も極めて穏当なため、むしろ中高生に見て欲しい作品です。人工流産・自殺などを通して命の大切さが語られ、飯島愛が急死した今、そのメッセージは悲しいことですが強くなっています。飯島愛本人がどの程度、本作品に関わったかは議論のあるところのようですが、飯島愛なくしては存在し得なかった映画ですので、飯島愛がこの世に“生まれてくれて感謝”したい思いにさせる名作です。
miy

miyの感想・評価

3.0

高校生の頃観た︎︎︎︎︎☺︎
タイトルに衝撃を受けて
恋愛って…男って…こんな感じなの?
って思ったような…
dpunch

dpunchの感想・評価

3.0
過去鑑賞にて

飯島愛の自伝的作品という事でちょっと興味があっての鑑賞。

世の中の闇深い部分がずっしりとのしかかってきて何か重たい感覚になりながら観てた記憶がありますが、オダギリジョーがちょっといい役(だった様な気がする)で、そこだけは救いがあったんじゃかなろうか…
FREDDY

FREDDYの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

飯島愛の自伝小説『プラトニック・セックス』を映画化した本作は、友達にレイプされ家族にも見放された主人公のあおいが、17歳の誕生日に学校の屋上から自殺を謀ろうとしていた時に届いた一通の間違いメールをきっかけに自殺を思いとどまるも、帰る場所のないあおいはキャバクラで働きながらその日暮らしの生活を送り、借金返済の為にAVに出演。心の拠り所であった間違いメールの相手と出会い同棲するも、AV出演がバレたことを境に2人の距離が遠ざかってしまうという切ない恋愛模様が描かれているのだが、今観ると時代を感じてしまう内容であることは否めないです。ただ、門倉あおいを演じた加賀美早紀の初々しい演技や、オダギリジョー、阿部寛などといったキャスト陣も心惹かれるものがあり、中でもラブホテルの男として登場した竹山隆範はもうハマり役。そして何と言っても本作の挿入歌であるNOT AT ALLの『From Silence』は個人的に今でも大好きな一曲で、初めて聴いたその日のうちにサウンドトラックを購入してしまったほど。原作ファンであり初めて購入した邦画DVDも本作なので、思い入れの強い一作だけに的確な評価は難しいが、あおいとトシが織り成す恋愛模様やメールの文面はシンプルだが、今でも胸に伝わるものがありましたし、脚色に脚色を重ねた原作とは程遠いものとして目に映りそうだが、それでもやはりお気に入りの一作で、好きな作品ですね。映し出されるものは俗に言う"ケータイ小説そのもの"だが、2人の物語とスピッツが歌う主題歌『夢追い虫』の歌詞がマッチしている点も良くて、今回も最後まで楽しませてもらいました。
南タン

南タンの感想・評価

3.5
2000年服えぎーかわいいオダジョーほんまにやばい....完全にいった
月

月の感想・評価

2.8
これ、もはや飯島愛さんとは関係ない話になってないか??
オダギリジョーがあまりにもイケメン過ぎた、だからこそあのラストは何だよあれ…
DVD📀所有、再鑑賞。松浦雅子監督作品。加賀美早紀、オダギリジョー主演映画。伝説のAV女優の飯島愛の伝記の映画化です。自殺未遂、家出、集団強姦、水商売、そしてAV、彼トシの死、AVからの脱却。なんとカンニング竹山さんもでてますよ。
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