飯島愛さんのベストセラー自伝を映画化。
「愛」のない10代の生活、寂しさとじりじりと堕ちる感じに邦画らしさを感じる。携帯メール、ルーズソックス、言葉遣い、2000年前後の雰囲気が懐かしい。阿部寛さん…
高校生のときに、ダブルデートで映画館で観ました
アウトローな暮らし超カッコイイし、DJめちゃくちゃカッコイイと思った
クラブでずんずん言わしてからの、すんごい転調して静かにピアノ流れるシーンも当…
※2004年7月 記
原作は未読。
監督は私と同い年の女性で、とてもデリカシーのある撮り方をしていると感じた。
「レコードは傷の上に針を走らせて音を出す。痛そうだね。」
まあ、これがテーマというこ…
スピッツの夢追い虫がぴったりすぎるし、良い曲だな。
クラブ行ってナンパしたり、病んでたり、今の若者より若者っぽいと思ってかっこいいと思った。
あと、昔のギャルって本当にこんなにかったるい喋り方して…
同大学のオダギリジョーを敬愛している女の子の勧めで鑑賞してみた
今よりもアナログで、スローで、ガサツだけれど、それらは今ではもう実現不可能で、それがまた良いなあと思える恋愛の作品。
ケータイ電話…
久しぶりに映画観ました。
「一番の罰は傷つけた相手と向かい合うこと」
以前から気になっていた作品、YouTubeに中国語字幕つきの誰かがアップしたやつがあったので衝動で観てみました。
彼女のこ…
このレビューはネタバレを含みます
飯島愛の自伝小説『プラトニック・セックス』を映画化した本作は、友達にレイプされ家族にも見放された主人公のあおいが、17歳の誕生日に学校の屋上から自殺を謀ろうとしていた時に届いた一通の間違いメールをき…
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