最低。
結構前に見た時、割と冒頭のシーンで佐々木心音さんのポロロと落ちる涙の粒から凝縮された溢れんばかりの思いが伝わってきて心を掴まれたことが懐かしい。
時は過ぎ、2023年夏は呪怨theLIV…
ブサイクさん好き。お肌の荒れ具合もいいです。
人妻さんが女優になる動機がない。唐突。
泣く、咽ぶ、抱きしめる、観念的なセリフ、景色
なんかいかにも映画的なシーンの繋ぎ合わせた映画的な映画。
考え…
なんだか結末がしりきれんとんぼな印象。
悪くはないんだけど、主人公3人出て、うち2人だけ繋がるのもなんか不自然だし
繋がった方の感情が爆発するシーンは無理矢理に感じちゃう。
初対面の人に吐露して…
勿体つけた演出にイラつくも収束はまずまず
AV女優達3名とその家族の悲哀を描いた複数軸交錯の群像劇。
序盤はその交錯のさせ方が人物相関や時間軸を故意に視聴者に悟らせないようなはぐらかしに見えてだ…
・「お父さんは?」というあやこのセリフのダブルミーニングの繰り返しが多くてセリフを楽しめた
・セリフが繰り返されることによって、そのセリフの真偽(ノンフィクション・フィクション)がわからなくなる
・…
AV女優をやってる人、になる人、だった人のお話。
自他共に抱いてる職業差別の重さがこの作品においては良い意味で気分が落ち込む雰囲気を纏っとった。
主題が自分には掴みきれんかったけど、AV女優とい…
タイトルの「最低。」が何を指しているのかによって受け取り方、考え方が結構変わっちゃうだなぁ。と思いました。
AV女優でもある紗倉まなさんの原作となるようです。監督はお名前初めて拝見しましたが、現在…
この映画のアウトラインはだいたい把握しているけど、原作者の紗倉まなのことで知っているのは名前と職業だけで、この小説を読んだこともないし出演作を見たこともない。
瀬々敬久の作品も見たことないかな?
メ…
KADOKAWA