共感性が高めなサイコパスたちの群像劇。オープニングのソリッドかつ演出控えめな、無味乾燥な殺人シーンは痺れた。劇中に流れてた北野映画イズムを感じた。
その後はシニカルな展開やメタな台詞回しが多く、や…
コリン・ファレル好きすぎるかも。
先の読めない展開が続くからおもろかった。それもこれもビリーが暴走するからや!好きやで。
癖強キャラもたくさん出てきて満足。犬を溺愛してるサイコパスとか好きに決まっ…
いや、これもちゃんとおもろいんかい。
毎度の事ながら一回目はどういう気持ちで観たらいいのか分からない。2回目で脚本の緻密さに気づく。
死に対する人間臭い葛藤がマクドナー映画の良さなのに、それが軽す…
暴力映画を書きたくないのに暴力から逃れられない。マクドナー監督としての葛藤なのかな。
でもどんなに荒れてても、ユーモアがあるからずっと見てられる。
最近続けて彼の映画を見てて思うんだけど、共通して…
キャストが妙に豪華だし期待しちゃった分
あんまり入り込めなくて、、、
サムロックウェルが出てる映画
信頼感あったのになぁ
マイケルピットほんと一瞬の出番だったし
おもしろくなりそうで
おもしろく…
書く書く詐欺の脚本家は執筆を完成することが出来るのか…
映画の台本の執筆の締め切りは過ぎているのに全く書けてない!主人公の元に友人が彼を助けようと、ネタ集めのために広告を載せた「サイコパス募集」
…
2010年前後のなぜか観ていなかった作品シリーズ12作目。たぶんこの頃はコリン&サム&ウディにあまり価値を感じていなかったかも。
のちの『スリービルボード(2017)』のマーティン・マクドナー監督に…
タイトル通り、サイコパスがいっぱい登場する映画。
最初からマスクを被った男が意味なく殺人する。
その後、謝礼金狙いで犬を誘拐する男が登場。
サイコパスをいっぱい登場させる脚本を書くんだと息巻く男と…
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