音楽愛溢れる青春を描いたらアリソン・アンダースの右に出る者はいない。
あんなサイレント映画館があったら間違いなく通う。
「何かけんの?あ、言わないで。メアリー・ピックフォード?」
「メアリーの弟の…
冒頭からの音楽、題名のフォント、これまた何十回とみたか。シャレオツ。
モノクロだったのだが、モノクロを通してみる映像が綺麗だった為古臭さは感じられずちょっとガッカリ…。
しっかしいつ見てもバンド…
「ストラッター=かっこつけて歩く感じ」だそうです。
Jマスキスの劇中歌が聴きたくて。(カメオ出演のサービスあり!)
バンドマンにとってのミューズとは?って話で、それは必ずしも理想の恋人とは違うみたい…
突然彼女に振られ情けなくどん底な心境のロッカーは、なぜかカッコ悪い状況なのに最高にカッコいいロックムービー。
主要俳優をミュージシャンで構成したように、ロックに生きる姿がスッと自然と入り込んで観れ…
ロックはどこか恥ずかしい。否、どうしようもなくダサいけれど、限りなくカッコいいのがロックなのだ。そして、いたたまれないカッコ悪さを、とことん愛おしむのが「ロック愛」ってやつだ。オープニングからロック…
>>続きを読む